シロアマダイ釣行記('19,12,14)②(終) | 水があれば釣りをする

水があれば釣りをする

釣りが大好き!!
様々な釣りを経験してきたけど、まだまだ知らないことばかり…。
サラリーマンしながら常に頭の中は魚が泳ぎ回っている。
最近は海外釣行にも行くようになりました。
釣りに限らず書いて行こうかなと思うので、気軽に覗いてみて下さい。

午後船は片舷4人、3人で入り7人で出船となりました。




席は午前船と同じでトライしました。

風が強いことから本命ポイントへは行けないとのこと。

午前中反応が良かったポイントを中心に外道の群れに当てて流していきます。

相変わらずアジ、イトヨリが元気良くアタックしてきます。
根気よく入れ替えて行くと、一際大きく……



「グン!!!!」



当たった!!!!!!!!

気持ち一呼吸おいて、合わせると…………



「ガガガガッ!!!!!!!!」



バットから竿が曲がり、強い引き込みが返ってきました!!!!!!!!



これは、
これはこれは、
本命でしょ!!!!!!



頭の中では本命を掛けています!!!!!!!!
途中引き込む反応は本命その物!!!!!!!!

一人大興奮のまま水面に上がってきました!!!!!!!!





来た~~~!!!!!!!!















シロアマダイ
44cm、1,238g

サイズこそデカではありませんでしたが、午前中乱舞したポニョでもなく、まともなサイズ!!!!!!!!



正直救われました






幻の魚だけに、何度もトライされてようやく手にされる方も少なくありません。

そんな魚を狙ってしっかりとキャッチできたこと。



嬉しい!!!!!!!!



この一言に尽きます。




再び海に向き合いましたが外道がアタックしてくるのみで本命からのシグナルは船中だれもありません。




陽はどんどんと傾き、夕暮れとなりました。




胴の間でポニョが1匹上りましたが、外道は相変わらずうるさく、陽が完全に沈みました。




その後船中本命は姿を見せず、終了となりました。




<釣果>
シロアマダイ:1匹(44cm、1,238g)
イトヨリ、レンコ、アジ混じり

天候の関係から決して良いと言える状況ではありませんでした。
後半潮流れ良くなったことから本命にも出会えたように感じます。

思考錯誤し、あの手、この手でトライしての結果。

難しさを感じつつも、だからこそ面白いのだと実感したのでした。




今回で4回目のシロアマトライとなりましたが、4回中、3回本命を見ています。
これはかなり高確率であり、自分なりの秘策がバッチリハマっているのだと感じています。




まだまだポテンシャルの高いエリアであり、大型は潜んでいるでしょう。



4kgオーバーのシロアマ、必ずいるはずです!!!!!!!!



これからも様子を見て遠征してみたいと思います。
今年最後の遠征はこれでお終い。

いよいよ令和元年の釣り納めをするだけとなりました。



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