12月20日
天気:雨 風:北東5m 波:1.5m
潮色:薄濁 水温:18.5℃
2日目の始まり。
久々に遊びに行く船宿。
宿泊先から20分程。
向かっていると雨が降り出しました。
予報より早い…………。
船宿に着いて船長に挨拶をして、右大艫を指定されました。
右舷4人、左舷3人、7人で出船。
港を出ると大きな波が沖合から打ち寄せていました。
沖合は吹いているのでしょう。
久々に大きなウネリ。
ポイントまでは多少走りました。
到着し仕掛を入れると、この日も直ぐにアタリが出ました。
これは定番ゲストの引き。
イトヨリ
昨日と違ってポイントも違うことから外道も変わります。
周りでもイトヨリが乱舞。
ウネリ対策をしながら、仕掛位置を気にして釣りをするも当たってくるのは、
イトヨリ
色々試すも、イトヨリが元気。
ダブルで、更にサイズが良い。
悩んだ挙句の作戦を実行すると、
グッ
違ったアタリ!!!!
引きもイトヨリとは違う。
シロアマダイ、40cm、660g(150本目)
本日も顔が見れました。
そしてキリ番、150匹目は40cmのナイスサイズでした。
同じ様に誘うと、
シロアマダイ(151本目)
シロアマダイ(152本目)
本命であるものの、サイズが伴わない。
1本は内臓が戻ったことから無事にリリース。
どうも仕掛けが動き過ぎている様子。
意識して棚位置を調整させようにもウネリが高く、風で船も上手く安定せず難しい状況。
ここら辺からアタリが遠のき始めました。
仕掛けをイジって対応していくとアタリが出るもの何だか違う。
巻き上げてくると、
針がない…………。
サバフグがよってしまった様子。
潮が行ってないのでしょう。
再び仕掛けを調整して誘うと
アタリが出ました。
重量はあるが、引きが違う。
アオハタ
嬉しいゲストではあるけれど、これではない。
船長は見切り早く移動を繰り返してくれるものの、だいたい本命は回し変えの一発だけ。
自分は誘いを意識して狙いすぎたか、本命は現ず外道ばかり。
残り時間も僅かとなりました、最後の一投。
アタリは出たけれど本命ではないと分かる引き。
アオハタ、レンコ
これが最後の魚となり終了。
＜釣果＞
シロアマダイ：３匹(1匹リリース含む)
イトヨリ、アオハタ、レンコ
雨の降る中、ウネリ、風とコンディション最悪ながら海には出られました。
早上がりはなく、やり通せたことはなりよりでした。
魚の活性は微妙ながら、外道含めそれなりにアタリ出せたように感じる1日。
ウネリ対策を改善する必要があると改めて痛感しました。
今回は二日間両日共に釣りきりました。
デカは現れなかったけれど、大変勉強になりました。
年内は後1日。
釣り納めです。
再びシロアマトライで締めたいと思います。
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