続きです↑
近くの産婦人科なので、車で数分で到着。
コロナ禍ということもあり、ダンナとは玄関でさよならし、看護師さんと一緒に車椅子で病棟まで上がりました。
立ち会い出産はできるので、その時になるまでダンナは車で待機する予定
予想通りの激混みで、陣痛室も、LDRも空いておらず…
私はどこに行ったかと言うと
手術室
笑
病衣を羽織り、赤ちゃんのモニターをつけてもらい、私のバイタル測定
すると看護師さんたちが少し慌ただしく
部屋の電気を暗くされ、しばらくそのまま待機、、、
陣痛始まりそうなお腹の張りもあったので、
よっしゃ産むでぇー！
と、意気込みはバッチリ
私はドキドキしながら先生の診察を待っておりました。
21:45ごろ
先生の診察をうけるため診察室へ
内診の時、先生が破膜したようで
まだこんなに残ってたんかい！という量の羊水が
ブシャアアアアと出ました
その後赤ちゃんが降りてきた感覚が！
頭が下がってきてるー
これは今日中に産める！
産む！
お誕生日は7／10だー
と、脳内ハッピーな私
それからまた手術室へ戻り、私も赤ちゃんもモニター装着。
私のは定期的に血圧測定されるやつ、、、
ん？
ちょっと、これはもしかするともしかして血圧上がってるのでは？
ちなみに自覚症状はなにもなし。
とりあえず深呼吸。
しばらくすると先生が来て
『血圧が高いので、大きい病院に紹介しようと思います』
と！！！
やはりー
ちなみにどのくらいか聞くと
190だって
長男の時も血圧上がったけど、
その時は180でした
血圧が高いと色んなリスクがあるので…
腹を括って、搬送されることになりました。
先生がすぐ紹介状を書き、、、
連絡をとってくださり、旦那も院内に呼ばれ、先生の説明を一緒に聞き、、、
初めての救急車で搬送🚑
ちなみに、ずっと陣痛は5分間隔くらいで来てます
呼吸をして興奮しないように努めていました。
通常分娩ができる可能性が低くなったことはわかっていました。
救急車に揺られながら
赤ちゃんの無事をひたすら祈っていました。
続く