次女成長記録のため、遅くなったけど一応書いときます
1・2日目 発熱 38度~
金曜夜より発熱&鼻水。朝まで様子を見るも、熱下がらず。
近所の、弱い薬しか出さないマイルドな薬を処方してくれる病院へGO。ただの風邪との診断。
3日目 発熱 40度~
日曜日なので、おうちで様子見。どんどん上がる熱に、さすがにびびるハハ
夜中に、熱性けいれんかと思うような、ひくつきを何回も起こす。しゃっくりが10分間くらい続く。
4日目 発熱 40度~(ここでようやく別の病院へ)
かかりつけへ、ようやく行く。
おそらく突発との診断。金曜日に出た熱とは、また別の発疹が出ていないので、何とも言えないとのこと。
2日後までに熱が下がらないようだったら、また来てくれと言われました。
熱性けいれんらしいひくつきは、戦慄(せんりつ 下記参照)、ということだそうです。
5日目 発熱 38度~40度をうろうろ
6日目 解熱 36度
熱が下がり始めて、目をこらすと「これは発疹かなぁ・・・」と言う程度のぶつぶつが。
半日過ぎて、ぱぁーっと発疹がお腹に出たので、突発確定でした。ほっ。
さすがに一週間近くの発熱。私も心配になりましたよ~。
こんなに長引いたのは、最初の鼻風邪→突発の順番で、
二種類の病気にほぼ同時進行で感染してたからなんだそうです。
恐るべし。複合感染。保育園行くと、これが普通になるのよね~。
鼻水たらしつつ、通園し、治ったとおもったらインフルエンザに感染みたいな・・・・
しかも、2人目だというのに、突発だと確信が持てないし
(上の子の時のことを、全く思い出せませんでしたm(_ _)m。記録って大事だわ~)
今回生まれて初めて見た、戦慄についてもネットで調べてみました~
<戦慄と熱性けいれんの違い>
急に高熱になるときに、悪寒戦慄(せんりつ)といって、寒気を感じ、
体を震わせるような動作をすることがあります。
これはウイルスや細菌による感染などで熱が上がるときに、自分の体温を上げようとして、
血管が収縮し熱の放散を抑え、筋肉を収縮させ熱を産生します。
しかし血管を収縮させるために皮膚の温度は下がり寒気を感じ、筋肉の収縮による震えが見られます。これが悪寒戦慄と言われる現象です。
しばらくして高い熱が出てきます。これは脳が刺激されて起こるけいれん状態ではありませんので、
意識の障害は見られません(呼びかけに反応します)。
また、子どもの場合は、大人に比べて脳が未熟なために、
大人では起こすことがないような脳への刺激でもけいれんを起こしてしまいます。
乳幼児では高い熱が出ただけでも全身のけいれんを起こしてしまいます。
これは熱性けいれんと言って、全身のけいれん(初め全身の筋肉がかたく硬直しその後次第に手足をがくがくとさせるようになります)を起こします。
どちらも高熱に関連しているので、悪寒戦慄との区別は難しいこともありますが、
意識の消失、眼球が固定する(一点凝視)、体をかたくしているときに呼吸が止まっている(顔色が悪くなることがありますが短いけいれんの場合は顔色が悪くならないこともあります)、
初めは全身の筋肉がかたく突っ張るようになり、その後手足をがくがくとさせてくる、
よだれや唾液(だえき)を息と一緒に飛ばす、などの状態があればけいれんと考えられます。
(ベネッセHPより抜粋)
かかりつけにすぐ行かなかったのは、軽い風邪で行くと、必ず別の病気を貰ってくるから
いい先生なんだけどねー、感染症対策が不十分なんだよねーー・・・・
以前、嘔吐下痢をもらって、一家全滅。大変な大変な思いをしたので
症状に応じて病院を使いわけていますです。はい。
(これは保育園のママ友に教えてもらったテクニック。ママ友大事だわ~)