日野七福神 次に訪問したのは 善生寺です
善生寺は前回訪れた大澤山宗印寺より北の場所に有ります
日野市で唯一の法華宗のお寺で、正保2年(1645)、豊田村の領主であった旗本大久保勘三郎忠良が、前年22歳で亡くした息女善生院殿妙蓮の追福のために、大久保一族が信仰していた法華宗総本山本成寺(新潟県三条市)の末寺として開創しました。寺域690坪余は当地の有力者、山口氏が建立の際、寄進したものであるといわれています
祀られている七福神は大黒天
大黒天はインド出身の神様で、仏様の教えを戴き布教しながら人々をお守りする神様です。黒く粗末な姿は休みなく布教する姿。福徳円満な姿は仏織のお心を表したお姿です。必しむ眼で働けば、小槌から福が無量に得られることを示しています
七福神御朱印は1月1日~7日ですヨ
お寺入り口
石門
本堂
七福神像
大黒堂
大黒様
境内に大仏さまが・・・
釈迦大仏の手
御朱印
敷地内は素晴らしく整備されていました
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