川越 妙昌寺 (小江戸川越 七福神めぐり) | 千囃連のブログ

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10月21日小江戸川越七福神巡り散策

第七札所は川越 妙昌寺です
日蓮宗大本山池上本門寺の末寺として法眞山と号し、永和元年(1375)今から六百余年前、池上本門寺第四世(四代目の貫主様)大鷲妙泉阿者梨日山聖人に より現在の幸町に開創され、開山は法眞院日意上人です。諸堂は、旧多賀町及び本町にあり総門は旧江戸町にあったが、松平伊豆守が川越城を改修するため、当 寺を現在の三光町の旧浅場孫兵衛侍屋敷跡地に江戸時代寛保元年(約220年前)に移築したものです

妙昌寺の弁財天・経ヶ嶋辨財天(きょうがしまべんざいてん)は、室町時代に当時の地頭が小石に法華経を書写し、塚を築いて社を建てたのが始まりといいま す。後に川越城築城に際し、弁財天の社が川越城の裏鬼門に向いていたことから、鬼門除けの守護神として太田道灌も特に尊崇(信仰)厚かったと伝えられてい ます




本堂




正門からの見た本堂




弁財天









御朱印