川越 見立寺  (小江戸川越 七福神めぐり) | 千囃連のブログ

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10月21日小江戸川越七福神巡り散策

第六札所は川越 見立寺です

元町にある見立寺(けんりゅうじ)は、寿昌山了心院(じゅしょうざん りょうしんいん)と号し、浄土宗に属する寺院です。永禄元年(1558)、小田原北条氏の重臣で川越の城将・大道寺政繁が感誉存貞上人を請じて開山しました。なお当初は建立寺と称していました。

見立寺は文政10年(1828)、及び天保11年(1840)の2度の大火事で焼失。現在の本堂は明治14年(1881)に再建されたものです。

本堂

本堂前のつげの古木の下には徳本上人の名号碑と古誌に記されている石灯籠があります。また、六地蔵尊の隣には赤穂浪士のひとり・矢頭右衛門七の妹の墓があります

矢頭右衛門七 妹の墓



寺院に祀られている布袋尊


御朱印




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