第五札所は川越 連馨寺です
こちらの寺院は河越夜戦(1546年)の後、河越城の城将となった大道寺駿河守政繁の母、蓮馨尼の懇請によって、浄土宗の僧・感誉を開山として創建したお寺です。正面の呑龍堂は大正初期の建築で、呑龍上人の像が安置されており、「子育ての呑龍様」として親しまれています
本堂
手水舎
なんとハトの多いことか。別名ハト寺(ウソです)と言いたくなる程目立ちます。何か関わりがあるのか境内にはハトを持った女の子の銅像があります。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.koedokko.net%2Fmeisyo%2F04%2Fimg%2Frenkeiji%2Fren03b.jpg)
観光サイトより
この寺院に祀ってあるのは福禄寿
福禄寿は,子供に恵まれ、財産を築き、健康で長生きするという三徳を具現化したものと言われています。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww1.user.kcv-net.ne.jp%2Frenkeiji%2Ffukurokuju.jpg)
御朱印
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