小江戸川越七福神巡り散策の合間にお伺いした寺院
大蓮寺になります
本 尊に 阿弥陀仏を祀り
大本山は 増上寺になります
新編武蔵風土記稿によれば、この寺も(見立寺と同じ)浄土宗、蓮馨寺の末寺。
來迎山紫雲院と号す。開山は本山と同じ人物(感誉)、開祖は川越城主大道寺駿河守政繁の母、蓮馨尼。
観光客を見かけることは珍しいです。檀家寺としての役割が大きい可能性が。
松平大和守の家臣、手賀家の墓が酒樽の形をしていることでも有名です。
門前に高澤の不動様があります。地元の方は、子どもの名前、家の方位、紛失物等、様々な相談に来られています。
地元では不動様の方が有名です
本殿
2年前に大本山 増上寺に書いて頂いた表札だそうです
書道をされておられるおばあさんが御丁寧に時間を掛けて御朱印を書いてくれました。
待つこと30分位ですかね (-^□^-)苦笑
ありがたい御朱印なので気長に待っておりました