神田 三崎稲荷神社祭礼 | 千囃連のブログ

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5月5日 (こどもの日)は三崎稲荷神社祭礼に行ってきました
こちらの祭りは2年に1度行われます。

当日は本社が出るとの事で参加させて頂きました
(宵宮は地元で渡御)

朝10時に現地集合 朝方は小雨まじりでチョット寒い感じがします
しかし締め込みでいきますよ~

渡御予定は  町内神輿→本社神輿→町内神輿→本社神輿(宮入巡幸)→町内神輿

頑張りま~す



三崎稲荷神社は

江戸時代には三代将軍家光が自ら参拝し崇敬したため、 諸大名が参勤交代で登城する際、当社で祓い清めることを恒例としたことから「清めの稲荷」と称された。

創建は詳かでないが建久以前(12世紀末)の仁安の頃(1166~69)と伝えられる。創建当初は和田倉付近にあり、その後 武蔵国豊島郡三崎村に鎮守の社として祀られたとされ、万延元年(1860)には講武所 (幕府の武芸訓練場) の設置に伴って水道橋に移転し、 甲武鉄道(現JR中央線)が万世橋まで延長されたのに伴い明治38年(1905)現在地に遷座される。


三崎町という町名が誕生したのは明治5年(1872)、江戸に幕府が開かれる前に、 この地にあった三崎村が町名の由来です。 江戸が開発されるまで現在の大手町から日比谷や新橋周辺には日比谷入江と言われる遠浅の海が広がっていた。 三崎村は日比谷入江に突き出した「ミサキ(岬)」だったためこの名が付いたといわれる

             (歴史のロマン街道より抜粋)


















お邪魔致しました 北神町会 町会神輿です




本日初渡御  町内神輿で体をほぐします












続いて本社神輿渡御です





ココは外せません
肩にズッシリ来ますね~  さすが本社











神酒所前で記念撮影




宮入り~



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