お世話になっております劇団宇宙キャンパス『That rain becomes a flower』@中野劇場MOMO(共演者名は多数につき割愛で申し訳ないm(_ _)m)
今回は同じお話で一部ダブルキャストだったので、『雨』→『花』の順で拝見。
劇場でいろんなものに二日に渡って圧倒され、おうちで余韻に浸りつつ記憶をねぶり倒す、という至福の観劇体験でした。楽しかったな〜(^^)
『ローマの休日』は良いとして、格ゲーかな?『アヴェンジャーズ』かな?『マルドゥック・ヴェロシティ』かな?私の好みとしては『能なしワニ』なんて云って欲しいけど。翼さんの本棚と発想元に俄然興味が湧きます(『夏と花火と私の死体』てのもあるけど、それはおいおいで)。
アンサンブル含めて28名の内、お初の俳優さん(つっといて観てたり、下手したら同じ公演関わってたりすんだよな^^;先に謝っときますごめんなさいm(_ _)m)が半分の14名。よくもここまで遜色無い俳優さんを揃えられるもんだと毎度驚いてしまいます。
芝居に説得力あるんだよね〜。しかもダブルで両方の俳優が別の方向から説得力醸されるとそれだけで撃ち抜かれます(しかも唄バラ同窓生だったりもするから思い入れひとしお(^^))。
しかもアクションてんこ盛り!舞台がほぼ階段だからジャッキーかパルクールか、みたいな手の連続。手返し(上演前にアクションだけを1度さらっておく事。関係者は毎ステージ前に必ず行う)だけでどんだけ時間掛かるんだよ、って量でした。無事故で済んでるかな^^;
残念ながら4/20で公演は終了してますが、5/6の23:59まで配信で観られるそうです。『劇団宇宙キャンパス』で検索してご覧ください。オススメです♪と一旦〆といて……
(注:多少なりとも気になったところを書きます)
(注:決して耳ざわりの良いネタばかりではありません)
(注:いや、芝居自体はとても面白かったし堪能出来ます。間違いなく)
(注:ネタバレします。これから配信観ようって方はお気を付け下さい)
(注:それでも読みますか?警告しましたからね)
・細かいとこから行くと、シオンの衣装の浮きっぷりったら無かったね。ゼットウはまだ雑多に紛れてるし形を崩しているから思わないんだけど、トラディショナルな和装で「一般人です!」ってシーンにいきなり出て来るから多少なりとも驚いてしまう。そういう格好が浮かない世界である!という説明も無いし。
よしんばそんな世界だったとしても、帯刀してる人間が警官に遭ってなんにも疑問持たれないのはどうだろう。あの包囲陣に抜刀隊でも参加してるならともかく……とはいえあの格好は役柄にもキャラにも合ってたし、お話の都合上帯刀はしてなきゃなんないし。悩みどころだっただろうなぁ^^;
・ユウカは死んでる……んだよね?にしては自分の意思でしゃべり過ぎてないか?
ケイの良心の具現化という解釈が正解なんだろうけど、いちお生前のユウカのセリフをトレースしてるんだろうけど、あの対決シーンではユウカの霊体がケイを止めるべく言葉を発してるようにしか見えなくてね(『夏と花火と私の死体』はここに繋がります^^;ま、あの話の『わたし』の声は読者以外には届かないのだけど)。
・マキトが一番の謎でした。右も左も判らない新人で直情径行で他人の話を聞かないキャラなんだろうけど、伝わって来るものが無いから「え?今何でこうなったの?」の連続。
一番端的な例で云うと、撃たれたはずなのに死ぬはおろか怪我すらしてない理由が2度見ても判らなかった。彼は能力者だったっけ?(そのくせチキンウィングアームロックのダメージは最後まで引きずってる。謎だ(>_<))。
・提示(=表現)+説得力だよなとつくづく実感した今日このごろ。