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Toxic Stringを購入するときにお世話になったHigh Speed YoYoのオンラインショップが何やら現在改修中の様子。
店主のこだわりを感じる面白い品揃えのショップだったので、改修後どうなるか、今から楽しみです。

ところで、今日初めて知ったのですが、戦闘機のテクニックに、ずばりHigh Speed YoYoというものがあるようです。
バレルロールが航空テクニックから来た名前ということは知っていたのですが、High Speed YoYoは知らなかったです。
ちなみにLow Speed YoYoという航空技もあって、どちらもヨーヨー好きにはちょっと気になるワードです。
戦闘機乗りには常識のテクニックのようですが、以上、豆知識。

トップガンのテーマ曲「デンジャーゾーン」を使ったフリースタイルは見てみたいかも。
ゆーたちゃんさんが、小松基地で動画を取ってアップしてくれないかなー(期待)。
「レジェンドクラスター」がようやく一般店頭で発売開始になったので、さっそくジョーシンで買ってきました。

注目のセラミックボールベアリングは、側面のシールドがゴールドカラーになっていて、とても高級感があって綺麗です。
性能には関係なくても、こういった細部へのこだわりは嬉しいですね。

このベアリングを製造した「ミネベア」さんでは、現在、「ハイパークラスター レジェンドクラスター」発売記念キャンペーン(抽選でレジェンドクラスターをプレゼント)を実施中とのことです(3月30日まで)。
http://www.minebea.co.jp/campaign2012/

それはさておき、コロコロを見ると、このレジェンドベアリングは「7ボール」仕様らしいので、気になって早速シールドを外して見ました。
小さいので手こずるかと思ったのですが、両面とも、すんなりと外すことができました。さすが日本製。

中を覗いてみると、確かに7ボールです。
これまで8~10ボールのヨーヨー用ベアリングは持っていたのですが、7ボールは初めてなので、少し嬉しいです。

↓ベアリングの比較(左から順に今回の7ボールベアリング、8、9、10ボールベアリングです。)
$nebosukeのブログ-ベアリング比較

ところでレジェンドベアリングについて、気になる点が一つだけありました。
見たところ、ベアリングのリテーナーが透明なので、恐らく何らかの合成樹脂でできているのだと思います。
そうなると、ブレーキクリーナーなど、強力な脱脂剤や溶剤に浸すと、リテーナーが変形・劣化する可能性が高いと推測されます。耐溶剤性の素材でできているということが今後のショップ等の情報で確認できるまでは、念のため、脱脂(溶剤を使用したクリーニング)は避けた方が良いかと思います。取り急ぎご参考まで。

ベアリングを光に透かしてみました。
7ボール(レジェンドベアリング)
$nebosukeのブログ-7ボール

8ボール
nebosukeのブログ-8ボール

9ボール
nebosukeのブログ-9ボール

10ボール
nebosukeのブログ-10ボール
ある人が職場の余興で光るヨーヨーを使うかも?という話をしていたので、ふと思いついて、手持ちの光るヨーヨー(4種類)の光り方を比べてみることにしました。
nebosukeのブログ
左から順に、ハイパーミラージュ、パルス(2個)、サンダードレイク、ライトアップフリーハンドゼロです。

↓比較動画


このハイパーミラージュは、1年ほど前にオークションで落札した中古の旧ハイパーヨーヨーセットの中に入っていたものです。私は90年代の大ブーム当時にはハイパーヨーヨーとは全く縁が無かったこともあり、予備知識無しでこのヨーヨーを初めて振ったときには、その不思議な光り方にとても感動しました。今でも十分通用するギミックではないかと思います。

パルスは「ヨーヨーマスターTAKAのおすすめはこれ!」で良く知られるダンカンの名機ですね。適度な重さがあって、とても使いやすいループヨーです。ただし、強い回転力を与え続けないと、すぐに光が消えてしまいます・・・

サンダードレイクは、比較的長い時間、安定して光ってくれる頼もしい奴です。サンダーというよりは、太陽やマグマを連想する光の色です。

ライトアップフリーハンドゼロは、点灯時間の長さ、点灯パターンの複雑さ、レセス加工によるヨーヨー自体の使いやすさ、など、総合的にレベルの高い優等生です。

久しぶりに光るヨーヨーで遊んでいると、時間が経つのを忘れてしまいますね・・・