【視聴率】『シティーホール』独走、『シンデレラマン』&『ただ見守っていて』が10%台突入
放送3社の水木ドラマが一斉に上昇した。
視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、6日『シティーホール』は全国視聴率15.3%を記録し、水木ドラマでトップになった。30日に記録した14.6%から0.7%上昇した数字で、初放送以後、2回連続の自己最高視聴率を達成し、上昇街道を走っている。
同時間帯に放送されたMBC『シンデレラマン』とKBS2TV『ただ見守っていて』も同じく上昇した。視聴率一桁台に留まっていた2つのドラマが皆、10%台に突入するのに成功した。『シンデレラマン』は10.2%を記録し、初放送以後、最高の視聴率を記録した。また、KBS2TV『ただ見守っていて』は10.5%の視聴率だった。
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『シティーホール』キム・ソナ&チャ・スンウォン、息ぴったりの演技に視聴者絶賛
SBS水木ドラマ『シティーホール』の愛国カップル(チョグク&シン・ミレ)に対する称賛が相次いでいる。
“愛国カップル”はキム・ソナとチャ・スンウォンが劇中演じるシン・ミレとチョグクの最後の文字「レ(愛)」と「グク(国)」を取って付けられた愛称だ。
ネットユーザーは6日放送後“愛国カップル”以外にもまた違う「陶酔ミレ」という愛称をつけている。キム・ソナが演じるシン・ミレは「うちの町内の人は、まだ私とシム・ウナを間違っちゃうの」「私は副市長のものなの?なぜ執着するの?」など、かわい子ぶったコメントをためらいなくするため、「陶酔ミレ」「感じチョグク」という愛称が追加された。またチャ・スンウォン、9頭身のボディーラインに合わせたようなスーツと持って生まれたスタイルで「感じチョグク」という愛称がついた。
ネットユーザーは放送直後「ミレはぶりっ子だが、とても愛らしい。チョグクは格好よい。2人が登場すると、胸がときめく」「2人の俳優のやり取りと緊張感が、とてもシビアに表現されている」「2人の台詞が、思い出される」「愛国カップル、愉快、そう快、痛快」などドラマホームページに好評を寄せている。“愛国カップル”の相性がぴったり合った『シティーホール』は、水木ドラマのトップを維持している。一方7日の放送分では、ミレが参加した「にしん・お嬢さん選抜大会」の本戦が行われる。ミレは、カンカン踊りやチョグクとのタンゴ舞台を披露する。

