ダニエル・ヘニーとチョン・ジヒョンと『マザー』 | 韓国ドラマ☆映画

韓国ドラマ☆映画

tiggerのぐだぐだスペース(*´д`*)

ダニエル・ヘニー、米ドラマシリーズに主演級でキャスティング

韓国ドラマ☆映画

俳優ダニエル・ヘニーが、米国CBSのテレビシリーズ・パイロット・エピソードに出演した事実が一足遅れて知らされた。ダニエル・ヘニーは、3月CBSで制作した医学ドラマ『スリー・リバース』のパイロット・エピソードの撮影を先月終えた。
『スリー・リバース』は、臓器移植をモチーフに、寄贈者と受恵者の物語を描いた医学ドラマで、パイロット・エピソード制作後、放映可否が決定される。ダニエル・ヘニーは、主演級の移植専門医の1人デービッド・リオン役で出演した。
ダニエル・ヘニーの所属事務所の関係者は、7日「パイロット・エピソードの特性上、放映可否が分からなく、メディアに詳しく知らせなかった。シリーズで放送されるかはまだ分からないが、激しいオーディションを経てキャスティングされた有名制作陣や俳優と仕事をしたことだけでも自負心を持っている」と明らかにした。『スリーリバース』は、映画『L.A.コンフィデンシャル』のカーティス・ハンソン監督が制作、『 ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のジュリア・オーモンドらが出演する。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


チョン・ジヒョン、「ハリウッド進出作、アクション演技が死ぬほど大変だった」

韓国ドラマ☆映画

トップスターチョン・ジヒョンが、ハリウッド進出作で話題を集めている映画『ラスト・ブラッド』で、3ヶ月間苛酷だったアクショントレーニングの様子を公開した。今回の映画でアクション・ヒロインに変身したチョン・ジヒョンは、映画公開に先駆けて公開したティーザー予告編で、華やかな剣術、空中飛行、180度回転蹴りなど高難度アクションを披露した。
アクション演技に挑戦することになったチョン・ジヒョンは、本格的な撮影に先立ち、ロサンゼルスと中国を往復して、3ヶ月間苛酷なトレーニングを受けた。アクション演技が初めてだったチョン・ジヒョンが、剣を振り回して空中を飛べるようになったのは、コリー・ユンアクション監督のおかげだ。コリー・ユン監督は、『拳神/KENSHIN』『暗黒街/若き英雄(ヒーロー)伝説』など香港映画のアクション監督として猛活躍した俳優兼監督で、ハリウッドにも進出し、『トランスポーター』でアクション監督を務めた。
チョン・ジヒョンは、厳しい3ヶ月間のトレーニングに対して「死ぬ程大変だったが、実際に撮影することに比較すれば、その時のトレーニングは何でもなかった。3ヶ月間のトレーニングがなかったならば、多分映画を終えることができなかっただろう。コリー・ユン監督をはじめとする『ラスト・ブラッド』の武術チームに感謝している」と述べた。またワイアーにぶらさがったままカメラと衝突する事故を体験したという。チョン・ジヒョンの初のアクション演技が注目されるラスト・ブラッド』は、6月11日公開予定。

韓国ドラマ☆映画


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


ウォンビン主演『マザー』、メーンポスター公開

韓国ドラマ☆映画

28日の公開を控え、ポン・ジュノ監督の新作映画『マザー』のメーンポスターが公開された。
7日に公開された同作品のポスターは、主演のキム・ヘジャとウォンビンの姿と、「誰も信じちゃだめ。お母さんが助けてあげる」という言葉が印象的だ。
おびえたような表情で母親の後ろに隠れる息子と、そんな息子を守るような強いまなざしの母親の姿を収めたこのポスターは、二人の間に流れるドラマを緊張感いっぱいに伝えている、と好評だ。
特に、今回のポスターはプロのスチールカメラマンではなく、同作のホン・ギョンピョ撮影監督が撮影したという点で、さらに話題を集めている。ホン監督は映画の世界でアングルや画面の配置などをチェックするため、数年間スチール写真を撮ってきたが、これに目を付けたポン監督が、ポスターの撮影者にホン監督を推薦したという。