セレッソ大阪-横浜F・マリノス その2 | スポーツ観戦好きの駄文ブログ

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@JUNKYA1983

 C大阪の清武弘嗣選手は去年に続き

けがで開幕戦欠場…。

 

 5分、パス回しから左サイドの柿谷

曜一朗選手にボールが渡りシュート!

ゴォォォォォォル!

と思ったらオフサイドの判定、惜しい。

前半のC大阪の左サイド側になるバック

スタンドの私の周りのC大阪サポの

皆さんは概ね納得の反応。

 

 年代別代表経験豊富な横浜Mの

遠藤渓太選手(手前)。

 

 ボールを持つ山中亮輔選手(24)に

対峙する水沼宏太選手(7)。

 

 地元神奈川出身で下部組織から横浜M

一筋の喜田拓也選手。

 

 マテイ・ヨニッチ選手(手前)とその奥、

ユン・ジョンファン監督。

横浜Mの監督は新たに、オーストラリア

代表監督も務めたアンジェ・ポステコ

グルー監督(左)が就任。

 

 両チーム中々シュートが出ない中17分、

遠藤選手から、C大阪エリア中盤にいた

山中選手へボールが渡り、シュート!

ゴォォォォォォル!

C大阪0-1横浜M

 低い弾道のミドルシュートをゴールの

右に決められた…。

 

 水沼選手が蹴る21分の

左コーナーキック。

 

 攻める遠藤選手と守る丸橋祐介選手

(右)の競り合い。私の周りのC大阪サポ

の人達も、相手をかわす遠藤選手の動き

に感心していました。

 

 去年横浜Mに移籍、チーム最多の10

得点を挙げた、ゴールを決めると左腕の

タトゥーに、亡き奥様へと捧ぐキスをする

ウーゴ・ヴィエイラ選手。

 

 28分のC大阪の左コーナーキック、水沼

選手からのクロスを巡る競り合い。ゴール

には至らず。写真中央あたりで横浜Mの

選手達がC大阪の選手を抑えるようにして

ボールに迫ってますが中澤佑二選手の

表情がすごい。頭を使った空中戦に強い

のもボンバーヘッドと呼ばれる理由。

その直後パスを出す山村和也選手(中央)

 

 35分の横浜Mのフリーキック、

去年ブレイクの天野純選手が蹴りますが

バーに当たります。

 

 39分頃のC大阪の攻め。

 

 オーストラリア代表でもポステコグルー

監督の下でプレーした、中澤さんとセン

ターバックを組むミロシュ・デゲネク

選手。C大阪0-1横浜Mで前半終了。

 

 後半開始後、後方から戦況を見つめる

横浜MのGK飯倉大樹選手。

 

 2分の横浜Mの右コーナーキック、

今季韓国のクラブから移籍、14年アジア

大会で優勝し兵役を免除されたユン・

イルロク選手が蹴りますがC大阪

防ぎます。

 

 8分、ボールを持つ水沼選手。

 

 9分、右サイドからボールを中央へ

送るユン・イルロク選手(右から2人目)。

 

 ユニホームの背番号の下のネーム、

横浜FCの三浦知良選手は「KAZU」

ですが中澤さんは「BOMBER」とは。

 

 14分、丸橋選手が左サイドからゴール

前へクロスを上げるもタイミング合わず…。

 

 20分頃のC大阪の攻め、防がれます。

 

 25分の横浜Mの攻め。この後ゴール前

で遠藤選手がシュートを打つも、キム・

ジンヒョン選手飛びついて抑えます。

 

 31分、木本恭生選手に代わりソウザ

選手、水沼選手に代わり

高木俊幸選手登場。

 

 前半は横浜Mの、去年までと違いサイド

バックがボランチ(布陣の中央で要となる

選手)まで寄ってくるスタイルにユン・ジョン

ファン監督も「戸惑う部分はあった」

語りましたが、ソウザ選手投入で流れが

変わって行きます。

 

 横浜Mの選手交代、33分に遠藤選手に

代わり

お母さんの母国ロシアのU18代表経験も

ありますが日本代表を目指している、昨夏

ロシアのクラブから加入のイッペイ・シノ

ヅカ選手。

愛媛の熱烈サポーター、一平くんが

「イッペイ」つながりでクラブハウスの

シノヅカ選手の元を訪問した事も。

 

 アップになったソウザ選手。

 

 横浜M35分にはウーゴ・ヴィエイラ

選手に代わり

出身地愛知の中京大中京高を卒業後フラ

ンスのクラブでプレー、清水を経て加入の

伊藤翔選手(中央)。この試合と同じカード

天皇杯決勝では先制ゴールを挙げました。

 

 この後シノヅカ選手がペナルティエリア

前からシュートを打つもわずかに右に。

危なかった…。

 

 37分、福満隆貴選手が、GK飯倉選手が

飛び出してゴールが空いている所に

シュート!しかし外れる…。後半の後半、

周りのC大阪サポの人の中には「マリノス

の選手足止まりよる」とか言う人もいまし

たし、C大阪も猛攻を見せるもあと一押し…。

 

 そんな中41分、右からのソウザ選手の

クロスに対して中澤さんがミスしてしまっ

た所を柿谷選手が押し込んだ!

ゴォォォォォォル!

C大阪1-1横浜M

追いついたああ!

 

 後半になり雨が強くなりましたが

トラック横の砂場の上のシートにも

大分雨水が。

 

 43分のC大阪、活躍した福満選手

に代わり、

韓国のクラブから加入のヤン・ドンヒョン

選手。その後横浜Mも中町公祐選手に

かわり

セルビアのクラブから去年加入のダビド・

バブンスキー選手。スペインの名門FC

バルセロナのユース出身ですがJ2町田で

プレーする弟のドリアン選手は同じリーグ

のレアル・マドリードのユース出身。

 

 ボールを持ち左へ向かう喜田選手。

 

屋根に合わせて、セレッソ色の合羽を

着ている人着ていない人分かれてます。

私の座席は雨はギリギリ大丈夫でした。

 

 アディショナルタイムは3分ありましたが

引き分けとなりました。

 

 握手をし合う選手達。

 

 サポーターの皆さんに挨拶をする横浜M

の選手・スタッフの人達。

 

 C大阪も!

同点ゴール柿谷選手!「同点に追いつけ

た事はプラスかも知れないけど、勝たな

ければいけない試合だったと思います。」

ロビーも応援おつかれさま。

 

 すいません、去年同様2週間経って

書き上げるペースになってますが、この間

第3節まで消化したリーグ戦に限れば

C大阪も横浜Mも未勝利。早く初勝利が

観たいところです。

 

 この翌週3月4日には、ほっともっと

フィールド神戸へプロ野球オープン戦、

オリックスと戦う横浜の応援に行ってきま

した。早く書かねば。オープン戦はこの

1試合のみになりそうです。

 

 今後の予定ですが、去年に続き大相撲

春場所のチケット取れませんでしたが、

あべのハルカスで18日まで開催されて

いる、大相撲展を14日に観に行って

きます。本人も告知していますが田名部

生来ちゃんに関する展示がものすごく

気になる…。

 

 センバツ高校野球は23日に開幕

しますが、2度の週末はいずれも都合が

悪く観に行けないかも知れません。