オリックスバファローズ-横浜ベイスターズ オープン戦 | スポーツ観戦好きの駄文ブログ

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 4日はほっともっとフィールド神戸へ、

オリックスバファローズと戦う横浜ベイス

ターズの応援に行ってきました。今年最初

のプロ野球観戦、ほっと神戸は2年ぶり、

同球場でのオープン戦は

2009年の阪神-巨人以来9年ぶり。

 

 シーズン中営業している、高架下の

駐車場が営業してなくて、総合運動公園

の方の駐車場に停めましたが入場待ちの

列が長し。

 

  駐車場の奥の方から球場方面を。

 

 今回は外野自由席のレフト。座席を確保

して売店に並びますが、列が進のが遅かっ

たので、後ろの人の事を考えて焼きそばと

ジュースのみ。

 

 円陣。

 

 両軍先発メンバーですが、ここまでの

お知らせなど含め、スタジアムDJが去年

までの平野智一さんから新しい男性の人に

代わってました。

 

 ブルペンで練習する熊原健人投手。

 

 メンバー表交換を行う、横浜のアレッ

クス・ラミレス監督(80)とオリックスの

福良淳一監督(白)。

 

 1回表、神戸の空に1回攻撃開始時の

テーマを響かせながらの、去年は不動の

1番センターで全試合出場桑原将志選手、

サード線を破る2ベース!今季から

背番号が37から1に変更。オリックスの

ショートは安達了一選手。

 

 先代の平野さんの時は「大和」のみの

読み上げだったのが、新しい人には

「前田大和」と名字込みで読み上げられて

いた大和選手ショートゴロもその間に

桑原選手は3塁へ。キャッチャー・伊藤光

選手、主審・山本貴則さん。

 

 オリックスの先発はJR東日本から入団

の注目の新人、田嶋大樹投手。山岡泰輔

投手に続き社会人の即戦力先発が入団。

川端崇義選手が去年限りで引退しましたが、

吉田一将投手、戸田亮投手、西野真弘

選手、縞田拓弥選手とJR東日本OBが

5人というのは維持。

 

センターの宗選手。

 

 ナショナルズ傘下から加入のネフタリ・

ソト選手セカンドゴロもその間に桑原

選手先制のホームイン!

オリックス0-1横浜

 

昨年打率3割・本塁打30発・打点100と

大活躍のホセ・ロペス選手、ここは

セカンドフライ。

 

 熊原投手の投球、先頭の宗選手の打球が

横浜のサード宮崎敏郎選手の元へ、レフト

のファールゾーンへ転がり、更にレフトの

佐野選手がこぼしたり?する間に宗選手

3塁ベースをもまわりランニングホーム

ラン!オリックス1-1横浜 すごい。

 

 レフト佐野選手。

ファーストのソト選手。

ライトの神里選手。

セカンドの大和選手。

 

 1アウトから

 今季は開幕からフルシーズン1軍の活躍

が観たい吉田正尚選手サードフライ。

横浜のキャッチャー戸柱恭孝選手。

ケガで一時離脱はあったものの4番打者

として大活躍だったステフェン・ロメロ選手

にデッドボール当ててしまい

シーズン途中加入ながら大活躍だったクリ

ス・マレーロ選手センター前ヒットで1、2塁。

兵庫県民プロ野球選手では同世代チーム

メイトの山崎勝己選手と並びプロ歴最長

18年目を迎える、昨年は2年ぶり規定打席

到達の中島宏之選手レフトフライで3アウト。

 

 2回表、去年首位打者となる等飛躍の

年だった宮崎敏郎選手ショートゴロと

なる等横浜は三者凡退。

 

 2回裏、1アウト2塁から

根本選手セカンドゴロ。

ウエスタンではリーグ3位の107安打、

1軍でも9.27日本ハム戦で1軍初安打を

記録した宗選手センターフライ。

 

 3回表、盗塁阻止率が16年.200から

去年.353と上昇し正捕手として活躍した

戸柱選手レフトフライ、

オープン戦ではセカンドも守ったりして

いる倉本選手ショートゴロ。

 

ブルペンでの、去年は1軍は4試合のみ、

2軍でも良くなかった国吉佑樹投手(65)。

 

桑原選手空振り三振で三者凡退。

 3回裏、1年目の16年64試合から去年

122試合出場と活躍した大城選手、セカ

ンドの上を超えるライトへのヒットですが

この回は無得点。

 

 ブルペンで投球練習中の国吉投手と、

去年は開幕1軍だった進藤拓也投手(右)。

木塚敦志投手コーチ(右)から指導を

受ける進藤投手。

 

 4回表、大和選手フォアボールで出塁。

ファーストコーチャーは、日本ハム-中日

で外野の名手として活躍された上田佳範

外野守備走塁コーチ。

 

 ポストシーズンでは先発マスクの機会も

多かった嶺井博希選手(手前)とキャッチ

ボールをする熊原投手。

 

 1アウトからロペス選手の打球をセカン

ド大城選手ファンブルしてしまい1、2塁。

ロペス選手の代走に、楽天時代には4番

打者経験も有るものの去年戦力外となり

移籍してきた中川大志選手。箕島高から

育成ドラフト1位で中川虎大(こお)投手も

入団してきたので「中川大」表記。

 

 宮崎選手センターフライも宗選手の

返球上手くいかず、2アウト2、3塁。宗

選手外野守備はまだまだ精進の日々

でしょうか。そして佐野選手、1、2塁間

抜ける勝ち越しタイムリー!!

オリックス1-3横浜 去年の姫路に続く

生応援2点タイムリー!!

 sprint for the stars!

 

 神里選手もヒットで1、2塁となった所で

大阪桐蔭高時代は同学年の現阪神の藤浪

晋太郎投手と共に甲子園でも活躍、大卒

1年目の去年は開幕1軍だった澤田圭佑

投手登板。戸柱選手空振り三振。

 

 田嶋投手、当初は4回は登板する予定

が無かったそうですが2、3回は球数が

少なく済んだため続投も、バックのエラー

絡みで2失点でしたが「気持ちが前に出て

しまって力が入った。もったいない。」

課題を挙げました。

 

 我々の声援に応えてくれる佐野選手!

 

 14:11の空。

 

 熊原投手が4回裏のオリックスの攻撃を

無得点に抑えてくれていた間の、

1年目の去年は当初育成登録もオフの

ウィンターリーグの好投で支配下登録と

なった笠井崇正投手の投球練習。

 

 5回表からオリックスのサードは西野

真弘選手に交代。16年は全試合フル出場

も去年は100試合出場。

 

 ベンチ前でキャッチボールをする、パナ

ソニックから入団の新人、宮本秀明

(しゅうめい)選手。横浜は三者凡退。

 

 5回裏からライトに入った、東北福祉大

から入団の新人、楠本泰史(たいし)選手。

背番号は去年まで桑原選手が付けて

いた37番。

 

 2アウト吉田正尚選手ライトへの

2ベース、代走に小田裕也選手。次の

ロメロ選手の代打に

地元大阪府出身で大阪桐蔭高では澤田投手

らの1年先輩、立命大やHonda鈴鹿でも全国

大会経験豊富な新人の山足達也選手。

オリックスのマフラータオルのチャンス

テーマに結構な数の横浜ファンの人達も

盛り上がる中、打球がサード宮崎選手の

前で跳ねて後方へ行くタイムリーヒット!

オリックス2-3横浜

 

 6回表オリックスは3番手で

去年は9月まで1軍に昇格出来なかった

私世代比嘉幹貴投手が登板。1アウトから

中川大志選手ショートゴロ等三者凡退。

 

 6回裏横浜は2番手で

セットアッパーとして活躍の砂田毅樹投手

が登板。

西野選手ピッチャーフライも次の安達選手

ライトへのヒットの後二盗を決め、更に

砂田投手の暴投で3塁へ進まれます。

2アウトから根本選手の代打に、16年まで

通算26試合出場だったのが去年だけで

97試合出場、今季はレギュラーを目指す

武田健吾選手が登場しますが、今季から

導入された申告敬遠により1塁へ。

そして武田選手と安達選手が重盗?

仕掛けるも安達選手ホームでアウト!

 

 その間の、去年は中継ぎ起用だった

三嶋一輝投手。

 

 7回表からオリックスは4番手で

去年中継ぎで活躍、8.5日本ハム戦で

プロ初勝利を挙げた大山暁史投手が登板。

先頭の佐野選手がショートへの内野安打で

出るのですが後の3人抑えられます。

その間の、この回からショートに入った、

NTT東日本から入団の新人、去年の

社会人野球日本選手権でも生で観た、

福田周平選手。

 

 7回裏、先頭の宗選手がライトへの

2ベースで出ると横浜は砂田投手から

国吉投手に交代。大城選手サード方向へ

弱いバントを決めて1アウト3塁。

去年43試合でわずか1安打と不振だった

小田選手セカンドゴロも大和選手のバック

ホーム間に合わず同点…。

オリックス3-3横浜

更にキャッチャー戸柱選手セカンドへ悪送球

で小田選手3塁へ進まれますが次の山足

選手の打席でホームでアウトとなる等、

同点止まりにさせます。この間の、

去年7月に黒羽根利規選手との交換で日本

ハムから移籍してきたエドウィン・エスコ

バー投手。

 

 8回表先頭の楠本選手セカンドへの

ヒット。オリックスのキャッチャーは去年

開幕スタメンマスクだった若月健矢選手

に交代。ピッチャーも大山投手から

去年1年目からオールスター出場する等

中継ぎで大活躍だった黒木優太投手。

大和選手の送りバントで楠本選手2塁へ。

ソト選手…、

レフトへの勝ち越し2ベース!!

オリックス3-4横浜 2アウトから

白崎選手レフトフライ。

 

 8回裏ノーアウト1塁から

福田選手セカンドへの併殺打、

若月選手サードゴロなど3人で攻撃

終わります。

 

 9回表オリックスは6番手で

セットアッパー近藤大亮投手が登板。

横浜は三者凡退。

 

 9回裏横浜は4番手で

進藤投手が登板。

武田選手ファールを打ち上げた瞬間?

結果はセカンドライナー。キャッチャーは

高城俊人選手に交代。

 

 そして…、

横浜勝利!快晴の空の下での二次会も

楽しかったです。

 

 横浜は新人の神里選手や2年目の佐野

選手が打撃アピール続けていて嬉しい

です。オリックス田嶋投手も開幕ローテで

観てみたいですがプロ野球公式戦は、

4月の甲子園の阪神応援、ヤクルト戦や

巨人戦行く事を検討しています。