★本田美奈子①
こんばんは、伊達誠です。いつも読んでいただいてありがとうございます。
今回ご紹介するのは本田美奈子です。天国に旅立ってからもうすぐ4年になります。
早いですね。まさに「歳月人を待たず」です。
伊達は4年前に本田美奈子の訃報を聞いたとき、思わず彼女のベスト版のCDを買いました。
あの悲しい知らせを聞いたとき、みなさんはどんな気持ちだったでしょうか?
本田美奈子は1967年に東京の下町葛飾区の柴又で生まれています。
歌手になることを夢見ていた母親の影響で、彼女は幼い時から歌好きでした。小学校の卒業文集には「(将来は)女優か歌手になりたい」と書いています。
その後高校1年の時、原宿でスカウトさせたのが芸能界入りのきっかけでした。
ちなみにその時スカウトしてきた芸能プロダクションの人間は、「少女隊」というユニットのメンバーを探していました。
なので本当は本田美奈子も「少女隊」としてデビューする予定でしたが、その歌唱力が評価されて一転ソロデビューしたという経緯があります。
幼い時から歌っていたのがよかったんですね。もし「少女隊」の一員ならば、あれほど芸能界で活躍できなかったでしょう。
本田美奈子の85年に「殺意のバカンス」という曲でデビューしています。
まずは聴いてみましょう。
(音が出ます↓)
http://www.youtube.com/watch?v=r2UywhACaYQ
例えば松田聖子のような80年代前半のアイドルとは路線が違うのはわかります。
でも彼女の歌唱力をアピールしながらも、アイドルの匂いもして中途半端な曲、キャラクターだと思います。
「殺意のバカンス」はオリコン最高位21位とまあまあでした。
でも、このようなブログを書いていて思うのですが、デビュー曲がいい曲で大ヒットしてしまうと、その歌手は後が続かないという法則があるように思います。
反対にデビュー曲はまあ顔見世程度にして、2曲目以降にヒットをねらった方が長続きして成功すると思います。
例えば、前者の例は久保田早紀、クリスタルキング、などだと思います。
逆に後者の例は松田聖子、中森明菜、小泉今日子、工藤静香などですね。
そう考えると本田美奈子のデビュー曲は正解だったと思います。
本田美奈子の最初のヒットは、4曲目の「Temptation」(誘惑)です。
この曲で初めてオリコン10位以上を経験しています。
聴いてみましょう。
(音が出ます↓)
http://www.youtube.com/watch?v=JH6C-5vNxGw
伊達はこの曲好きです。
どこがいいのかと言うと、まずベースとドラムの音がしっかりしているところが好きです。
あとサウンドに彼女の歌声がマッチしていていいと思います。
昔、この曲は12インチシングルで聴いてました。12インチだともっとベースとドラムの音が強調されています。
もし手に入るならが12インチで聴かれることをおすすめします。(^^:
さて、ココまでは85年の曲でしたが、86年からの本田美奈子はどんなスタイルでどのような曲を歌っていたか覚えてますか?
86年からはロック調のワイルドな路線に変更しています。
ヘソを出したステージ衣装で、さらに過激に腰を振りながら歌っていました。
このスタイルが受けて新しいファンを獲得しました。オリコンチャートでも2位~3位くらいまで上昇するようになります。
では「1986年のマリイン」という曲を聴いてみましょう。去年までとは大違いですよ。
(音が出ます↓)
http://www.youtube.com/watch?v=l5OLzbvRkUo
過激でいいじゃないですか~!
どこか「六本木心中」を歌っていた頃のアン・ルイスに似ているかなと思います。
小さくて細い人なのに、ステージでは大きく見えますね。
この「1986年のマリリン」の後も、彼女は同じ路線でしばらくヒットを重ねていきます。
でも87年以降の彼女の曲は、また次回にしましょう。
本田美奈子は2004年の末頃から体調不良を訴えます。翌年の1月に病院で検査をしたところ「急性骨髄性白血病」と診断されて即入院。
その後、化学治療を行いながら病気と闘い続けました。しかし11月に入って合併症を併発して病状が悪化。11月6日には帰らぬ人になってしまいました。
38歳での旅立ち。とてもショックでしたね。
最後に1曲聴いてください。「AMAZING GRACE」という曲です。
(音が出ます↓)
http://www.youtube.com/watch?v=cRbP2sPKUL4
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