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昨日は、バレンタインデーでしたね。
昨日の記事
に書いたように、すでに本命チョコも渡してしまっていた私は、朝から整体院に行き、その後、北野の天神さんにお詣りしました。
今出川通に面して建立されています。
1921年(大正10年)10月に建立されました。
閑院宮載仁親王(かんいんのみや ことひとしんのう)による扁額・天満宮(高さ約2.7メートル・幅約2.4メートル・重さ約563キロ)が上部に掛けられています。
高さ約11.4メートルです。
参考
そんなに混んでなくてよかったです。
入り口入ってすぐ、影向松の東のところに梅が咲いていました。
春の訪れを感じます
伴氏社(ともうじしゃ)
道真公のお母様が祀られています。
金柑の木がとても可愛いらしいですね。
この鳥居⛩は、珍しい鳥居らしいです。
蓮弁座(反花(かえりばな)座)の土台に乗り、伴氏鳥居・中山鳥居と言われ花崗岩製です。
京都御苑の厳島神社(いつくしまじんじゃ)の唐破風鳥居・木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ・蚕の社(かいこのやしろ))の三柱鳥居とともに京都三珍鳥居と言われています。
参考
https://www.kyoto-inf.com/2017/07/08/posted-tomoujisha/
https://kyotopi.jp/articles/M4QL2
https://minaminouo.exblog.jp/27597801/
この後、撫で牛さんのところにも、除菌スプレーが置かれていました。
楼門(ろうもん)
楼門は本来本殿の正面にありますが、北野天満宮が建立される前から摂社・地主社(じぬししゃ)があったことから地主社が正面になり、本殿は筋違いの本殿と言われ、七不思議に数えられています。
扁額「文道大祖 風月本主」が掛かっています。
桃山様式で銅板葺です。
両側に随神(ずいしん)の像が置かれています。
手水舎に綺麗なお花が
三光門(さんこうもん)
重要文化財
本殿の前に建立された四脚門です。
第111代・後西天皇自筆の勅額「天満宮」が掛けられています。
1607年(慶長12年)に豊臣秀頼が建立しました。
檜皮葺の入母屋造です。
三光門には一般的に日・月・星が彫刻されますが、こちらの三光門には真っ赤な太陽と金色の月はありますが、星が見当たらず、星欠けの三光門と言われ、七不思議に数えられています。
国宝
本殿・拝殿・石の間・楽の間は国宝です。
本殿・拝殿は石の間で繋がり、拝殿の左右には楽の間があります。
本殿・拝殿・石の間は1棟として権現造社殿と言われています。
本殿などは1607年(慶長12年)に関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)の子・豊臣秀頼(とよとみひでより)が建立しました。檜皮葺の入母屋造です。
本殿は主祭神に菅原道真、相殿に道真の長男・中将殿(菅原高視(すがわらのたかみ))と正室の吉祥女(島田宣来子(しまだののぶきこ))を祀っています。
内部に探検家・松浦武四郎(まつうらたけしろう)が奉納した日本地図三大鏡などの鏡が各所に掲げられています。
石の間はかつて石敷きの土間だったそうです。
良い年になりますように!
節分を過ぎて、新たな気持ちでお祈りしました。
早咲きの梅が美しく咲いていました。
御朱印も、梅を詠んだ和歌の、期間限定のものをいただきました。
お散歩は、2時間くらい。
途中、小雨が降ってきましたが、頑張って、歩いて帰宅しました。
トータル8364歩。
最後、結構くたびれて、汗もたくさんかきました。
お仕事復帰に向けて、いろいろと調えて行こうと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございます
本日も、素敵な一日にしてくださいね
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チーズ味のものが好きです
チーズアーモンドわさび味なんてのもいいね
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