ようやく納骨してきます | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、おはようございます🙇






明日は彼岸の中日ですが、今まで母の納骨を済ませていなかったので、今日これから母のお骨をお墓の中に納骨してきます。



なんかめっちゃ寂しい気持ちになりますね😭



お骨がまだ家にあるから、なんか少し安心というか、そんな気持ちにもなれたかも知れないのですが🥲



でもお骨はあんまり自宅に置いておくものではないと聞いたこともありますし、今日これからお墓に納骨してきます🙇







人って必ず一度は亡くなります。


でも、思い出すことで供養にもなるっていうので、毎日お骨と遺影を見ては話しかけてましたし、この部屋で家族たちと母の思い出語っては笑ったりしてました。



これからはお骨はないですが、遺影を見ながら話します。



まあ、どこかから家族を見守ってくれているはずなので、いつも語ろうと思います🙇







今年に入ってから、私の体調が悪化したり、母が亡くなったり、悪いことが続きましたが、阪神が18年ぶりの優勝をしたり、体調も回復してきました。


また、某大学でのゼミのオンライン講義も決まり、なんか夢のような話も入って来ました。



生きているといいこともあります🙇