病院まわり① | 悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

悪性胸膜中皮腫と診断を受けて8年目を迎えましたが、いよいよ来たかな

平成28年7月突然の「悪性胸膜中皮腫」確定診断。その後「中皮腫サポートキャラバン隊」中心に全国行脚を展開しながら治療を続けてきました。お蔭で7年を経過致しました。ここにきて、腫瘍が両肺多発転移してあることが分かり、これからは好きなことをしていきます。

皆さん、こんにちはウインク





いやいや、病院まわりでブログ書くの忘れてのこ時間にアセアセ


午前11時30分、約束どおりアセアセ

石川県立中央病院へキラキラ

ここは一階にテラスもあり、県庁から最も近い病院ですキラキラ

入ってすぐに
がん相談支援センターがあり、対応してくださったのが泉さんという看護師さんで、とても親身に我々の説明を聞いて下さいましたキラキラ


昨年の担当者は休暇というので代わりに聞いてくれましたが、中皮腫のことアスベストのことを真摯に受け止めて下りましたねルンルン

資料やリーフレットをお渡しして、患者と家族の集いのチラシをお渡ししてきました。



次はすぐに金沢医療センターへキラキラ
ここは兼六園に一番近い病院ですウインク

周りを土塀に囲まれた外観に赴きのある病院ですおねがい


中皮腫患者さんが少ないのが分かります。
患者会のリーフレットの古いのが何冊かありましたタラー

ここではソーシャルワーカーのお二人が話を真剣に聞いて下さいましたおねがい

話を聞いていると、やはりここ3年中皮腫患者さんからの相談が来ていないとのことでしたが、じっくり話しは聞いて下さいました。


顔写真オープンで承諾得ましたキラキラ


2件とも思った以上に感触は良かったのですが、ここ最近は中皮腫患者を見なくなったと言いますから次回の患者と家族の集いには果たして何人の方が来てくださるのか??

地道にコツコツやってたら……そのうち患者さんへも伝わるでしょうキラキラ


さて、これから『みぎくりハウス』の参考になった元ちゃんハウスに行って、色んな物を見てきますルンルン