【映画感想】レ・ミゼラブル 人は変わる | 京都遊び
昨日、2012年12月公開 映画レミゼラブル
のDVDを家で観た。
画像はこちらから拝借

すると

これまでと全然違う感想を持ったので
ここに書き留めておく。

まず、最初のシーン。
好きなんだなぁ。

それは変わらない。

ただ、チラ見してた夫は
「やっぱりおかしい」と。

夫は刑事 ジャベール派で
主人公のジャン・バルジャンの生き方が嫌い。

私は
登場人物の誰が好きとかはない。

2013年1月映画館で観たとき、
長年眠ってた私の目が覚めた。

ジャン・バルジャンと
自分を重ね合わせ、

「人は変われる」
と知った。

そして

今回見ながら
全く違う感想を持った。

この映画は暗く重いし、多くの命が亡くなる。
それは変わらない。

だが、今回はエグいと思った。
汚いし、もしかしたらホラーなのか⁈と。

当分観なくていいかなと思った。
つまり今の私には必要ないのだ。

ただ、7月ミュージカルは観に行く予定だ。
(チケットが手に入れば)

「人は変わる」

そう、
私が変わったのだ。

でもこの作品には
ありがとうしかない。