構造心理学コース復習14 (7つの制約条件その2) | 京都遊び
全ては
自分を
生かすために


その1はこちら

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構造心理学コースは
松原靖樹さんが体系化した理論です

月一回
三日間に渡り

一日目 個性
二日目 人間性
三日目 可能性

について学びます

この記事は個性を止めてしまうもの
(使い方によっては生かす) 

【7つの制約条件について】

7つの制約条件を自分を生かすために使うには…

①ブロック
・自分のコミュニケーションスタイルに合わない人を避けるにブロックを作る
・本来の自分を阻害するものに対して積極的にブロックする

②処世術
・処世術で伸ばせる技術やスキルを積極的に使う
・自分の強みや才能を使ってらもっと成功系へ向かっていくために、積極的に採用する

③環境設定
自分自身を生かす環境を次々手に入れる

④リスク
自分をいかしたときに発生すると予想されるリスクは積極的に先に手を打つ

⑤一貫性
次々と自分が使えていく体制を一貫していく

⑥知覚
次の自分に生かせるものを広げていく

⑦確信
強み、優しさ資質、コミュニケーションスタイルを一つ一つ丁寧に発掘し続けていく

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ここからは松原靖樹さんのブログから


「世界を広げるには、この7つに挑戦する必要がある。ブロックを外し、社会的にではなく自分的に運ぶ癖をつけリスクを選び、今の環境から抜け出し一環しないことや新しいことにトライし知識や経験を積極的に増やし内省して本来の自分の答えに従う。」

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いやいや「リスクを選び」って!と思ったものの、自分の人生を振り返ると、リスクを選ぶのは割と好きかも⁈

それは航空会社の地上職勤務時代のこと。確か入社してニ年目だったかな。伊丹空港で働いていましたが、成田空港での三カ月間の研修の募集がありました。
私は当時ラブラブな彼がおりましたが、真っ先に応募して成田に行きました。
同期や先輩も沢山一緒に行きましたが、成田で寮生活をしながら、新しい人間関係や職場や仕事に従事しました。休みの日には東京へ出て、高校時代の友人に会ったり、同僚みんなで横浜中華街へ遊びに行ったりと、なかなか楽しかった思い出があります。
彼氏とは会えない3カ月間でしたが、伊丹にいては得られない体験を沢山してきました。
なので、リスクもあるけど、知覚を広げる事は本質的に大好きです♡

ただ、ここで言われてるのは、自分をうまく運ぶリスクか。

自分をうまく運ぶのに、この7つの制約条件を使うって、かなり上級テクニック!

でも少しずつでも取り組む!
そして私の世界観を具現化する!

桑田和子さん講師の構造心理学コースはこちら