構造心理学コース復習13 (7つの制約条件その1) | 京都遊び
自分を生かす
ために
使う



構造心理学コースは
松原靖樹さんが体系化した理論です


月一回
三日間に渡り


一日目 個性
二日目 人間性
三日目 可能性


について学びます
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この記事は一日目の個性の


個性を止めてしまうもの
(使い方によっては生かす)


【7つの制約条件】について


①ブロック
②処世術
③環境設定
④リスク
⑤一貫性
⑥知覚
⑦確信への未(非)アプローチ


①ブロック
ブロックは自分の心を守るための防衛機制 
ある条件がそろうと他に選択できないという、一択を迫られ世界が狭くなる
感情と密接に関係(特に負の感情)


②処世術
自分を殺してでも、ルールに則って上手くやろうとする
感情は伴わない
二次がおちいりやすい


③環境設定
どんな環境でも制約条件になる
いい、悪いではない
 
④リスク
リスクがあるとき、人は選択肢を狭くする 
自分を生かすことより命を守ることを優先する


 ⑤一貫性 
1.①〜④を繰り返し続けている
2.資質の全てを使って純粋にうまくいったことをやり続ける


⑥知覚
今までに脳みそに入った全情報
知覚が狭ければそれだけで世界は狭くなる
 
⑦確信への未到達
自分の中にある確信に至らない
見たことも聞いたこともないのに「こうだ」と知っているのが確信
「すでに知っている」

こちらの記事も参照


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今年6月に
私が松原靖樹さんから受けた強み発掘では

「処世術の悪影響を受けすぎている」と(°▽°)

その時のブログはこちら

自分を生かすための処世術なら使えばいいけど
社会に合わす処世術はもういらない

桑田和子講師の構造心理学コースはこちら