構造心理学コース復習15 (二進) | 京都遊び
死ぬまで
学び
続けるのですよ



構造心理学コースは
松原靖樹さんが体系化した理論です

月一回
三日間に渡り

一日目 個性
二日目 人間性
三日目 可能性

について学びます
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今回は二進について

■二進とは…

人が何かを知っていく
自分の世界を広げていく
何かを学ぶ
習得する
メカニズムのこと
(知覚と確信の2ウェイしかない)

人は産まれた時から
知ることを増やし続けていく
体験して、経験して生きていく

それがなくなった時点で成長しなくなる
終わりはない

「知る・学ぶ」から
人の器が
どのように決まってくるか
どうしないといけないのか

究極の形は

自分を中心として
【知覚】方向と
【確信】方向へ
向かっていく(写真参照)
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■知覚とは…(自分より外側の世界)
・自分が見聞きしたり、経験したり、触れたり、偶発的に遭遇したり、この世界に対して、何かしらの働きかけが起こった物事の、全てを総括するもの
・意識上に上がってこないことも全て
・大きな枠
この枠が広いとか、狭いとかで人間が広いとか狭いとかある程度言える

■確信とは…(自分より内側の世界)
知っているという感覚を伴う「絶対こうだ」というもの
見たことも、聞いたことも、誰かに教わったこともないことでも「知っている」
確信がある時、人は迷いがない

一旦ここまで

桑田和子さん講師の構造心理学コースはこちら
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