全捨てして気づいたこと | 京都遊び
光は
確かに
あった



フラワーアレンジメントの
花器と作品を手放した話の続き
➡️全捨て


手放し中過去を思い出して
うっかり湿っぽくなってたら


こどもの本の童話館から
冊子が届きました


長男の入園前から
次男が小学校入学までの数年間


毎月《童話館ぶっくくらぶ》から
2冊の絵本を送ってもらっていました


童話館が選んだ
子どもの年齢に合わせた良質な絵本です


素敵な絵本ばかりで
毎日読み聞かせをしていました


ただ、読み聞かせしながら
私が先に寝ることは多々ありましたが


その中でも
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この本はとても分厚くて


一晩に一話づつ読んでも
読破するのに八十一夜かかりました


読み聞かせをしていた私は
子どもとの時間を楽しんでいました


育児が苦手と思い込んで
いましたが


光も影もあり


どちらを見つめるか
それだけなのかなと


私は精一杯やっていた
いつでも


そんな自分を
褒めてあげなさい


童話館から届いた冊子は
そう伝えてくれました