読書スタイルのイノベーション | 世界観プロデューサーTiger(松本大河)の波乗りブランディング・カフェ

世界観プロデューサーTiger(松本大河)の波乗りブランディング・カフェ

世界観プロデューサーTiger(松本大河)がお届けする、ビジネスが波に乗る!高価格でも選ばれるブランドに育つブログ&セミナー


皆さん、こんにちは。世界観プロデューサーTigerです。

このところ、街のリ・ブランディング事業として手掛けている、横浜駅西口ロータリーでのプロジェクション・マッピング(3D映像)イベント「風の塔 1億の光」の実施がまもなくで、その準備と制作に追われて久々のブログ更新となってしまいました。

「シンクロニズム」というメディア・アートのユニットを結成し、私Tiger自身がプロデューサーとして活動しています。

11月22-23日の開催なのですが、多数のメジャーメディアで注目ならびに告知の御協力を頂き、感謝の限りです。

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画像の「日本経済新聞」の他、把握できているだけでも「ヨコハマ経済新聞」「Yahoo!ニュース」など、Big nameの媒体で掲載して頂いております。

この日経新聞記事は、神奈川版の経済面での掲載でした。私が住んでいるのは東京のため、掲載された号は配達がなく、イベント運営の関連会社からの発見報告により、知る事ができました。

自分もこの目で確かめようと、兼ねてからちょっと気になっていた「日経電子版」に購読を申し込み、バックナンバーで探す事にしました。

電子版に申し込んだ動機は「自分たちの活動が紹介されている記事を読みたい」だったのですが、PC・タブレット・スマホと、ガジェットを選ばずいつでもどこでも読めるので、日経の記事自体に触れる機会がとても増えました!

電車移動での駅1-2区間、ほんの数分だけでも、日経電子版に出ているコラムに目を通すだけで、日々目に飛び込んでくる情報量が、自分でも分かるほど増加しています。

また電子版では、紙版には掲載されていないコラムや別媒体からのサンプル記事も掲載されているので、「ちょっと得した感じ」の付加価値も用意されているのがポイントです。

もしかすると、自分が、別媒体までオプションで購読を追加する様な、リピートユーザーになる可能性もありますからね。

ビジネスにおいて「何か1つ買ってくれたユーザーに、もう1つ別の商品を買ってもらう」は重要。その仕組み作りは有効なアップセールス戦略です。

先日執筆したブログ記事「バリュー・イノベーションを巻き起こせ!」にも書きましたが、ライフスタイルに変革をもたらす「バリュー・イノベーション」は、ビジネスを提供する側にも大きな利益を生みますが、そのサービスを享受する側にも大きなベネフィット(福音)生みます。

自分の場合、この「日経は電子版で読む」という読書スタイルのイノベーションを自ら起こす事により、「世の中の動き、という情報にアンテナを高く張る。その結果、自らのビジネスに活用できるソースや情報量が増えた」というベネフィットを得られた、という訳ですね。

ワンストップ・ブランディングを提供する当社パイプラインでも、なにかお客様にベネフィットを提供できる様なサービスを手掛けて行きたいです!