実家帰省ツーリング 往路(その2) | 中年フードマイスターの趣味日記

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子の成長と共に父子のお出掛けは少なくなり、すっかりオジサン備忘録になってしまいました。

さて、美幌峠を後にしたオイラは、次なる目的地へ向かう

 

(その1)

 

「おかめ食堂」は建物が健在だった

(おかめ食堂)
 
道の駅「摩周温泉」で手土産を購入、本別海へ DASH!
 
ミルクロード(宗男ロードとも言われてた)を越えて、さらに東へ
 
本別海にあるガソリンスタンドに到着!
ここは、昨年のツーリング時にパンク修理でお世話になったのだ
2輪のパンク修理はやってないとの事だったんだけど、チャレンジして対応してくれた
が、刺さった物が酷すぎて、エアー漏れを完治する事は出来ず・・・
”お代を”と言ったんだけど、
”気の毒過ぎて、代金は要りません”と固辞されたのだった
 
本日、そのお礼参り!
店員さん、覚えていてくれた ニコ
 
さあ、ここから昨年パンクで中断したツーリングの続きだ
ホームラン焼きを食う!
 
国道244号を南下し、厚床駅へ
(15:18 ヤウシュベツ川湿原)
 
(15:38 厚床駅)
 
厚床駅でストピ練習 音譜
前回来た時は、調律も酷くて、状態が厳しい印象のあったピアノ
キチンと手入れされてるみたいで、コンディションが良くなった印象を持ちました
 
ここは”花咲線”
JR北海道が単独では維持困難としている路線だったと思う
時刻表も1日6往復
そんな駅なので、列車停車時以外に人は居ないのだと思う
と、思って弾いてたら・・・?
何と、人がやってきた
 
町内会館でサークル活動を行ってる御夫婦だそうで
70歳をとうに過ぎてからピアノを始めたそうだ
そのサークル内で音楽活動をしてる
 
サークルのグループラインがあるらしく
そこに、”駅にピアノの上手なライダーが来てる” と打ってた(笑)
お二方にとっては、僕の演奏レベルでも凄く上手に思えるんだろうな
ここも、楽しい交流だった ニコ
 
この広い北海道
大量に輸送でき、自動操舵に有利と思える鉄路は、未来に残したいと思うけどなー
自動運転のバスより安心感あるべ
と、おじさんの勝手なたわごと
 
厚床駅を後にし、
シーサイドラインを走って、花咲港へ
さすがに気温が急降下
冬用の装備に着替えた
(16:54 花咲港 ホームラン焼き 板橋)
臨時休業なのか? 営業してないのか?
残念ながら今回も喰えず・・・
 
花咲港に来たので、”車石”を見学するべ
(17:01 花咲岬駐車場)
日がかなり傾いた
メッチャ風が強い
 
(花咲灯台)
ここへやって来るのは、小学生以来?
当時は灯台があったかどうか、記憶は定かでない
 
灯台横を通過して海岸に降りられる
とにかく風が凄い・・・
 
遊歩道が整備されていて歩きやすい
 
(17:06 車石)
いやー、これは懐かしい
昔の記憶のままかなー
景色は変わらず、見る側の人間が、どんどん年老いてくね
バイクも一緒だな・・・
 
ドドーンと 波
 
最果て感強いなー
 
明るいうちに実家へ着きたい!
根室市内のエスカロップも諦め、釧路へ向かう
 
斜陽
 
抜群の黄昏感だ
淡々と走り19:30位に実家着!
この淡々と走る感じも好きだったりする
 
晩飯は毎度のコープさん
コープ里塚店のストピは時間外で弾けず
まだつづいてしまう・・・