幸運の街-Glückstadt グルックシュタッド〜Stadeシュターデへ@北ドイツの旅
2023年8月23日(水)
Mittwoch. 23. August.2023.
ここからの続きです。
Kiel から電車でElmshornへ行き、
乗り換えて
Glückstadt
「幸運の街」へ行きました。
Glück は、幸運
Stadt は、街
という意味です。
Glückstadt の駅前です。
可愛い街でした。
「Stadtkirche 街の教会」
1618〜1621年に建てられた
市内最古の建物です。
1648年にハリケーンによって
破壊されましたが、
1650〜1651年に再建されました。
Christian IV.
によって建てられました。
週末は、イベントがあるようで
広場には、子供の遊技場ができていました。
Jahrmarkt と言います。
運河 Canal に行きました。
なんかこんなのがありました。
傘のパラソル可愛いです。
"Das königliche Brückenhaus"
1635年頃、王室" Glücksburg"を繋ぐ
橋の家として建てられました。
かつては、この川で王室とつながっていました。
1840年頃、家は売却され、
現在は、個人所有の家となっています。
橋を渡ると壮大な景色!!
Spectacular !!
羊のおしりが可愛い
一生懸命
草刈りのお仕事に取り組んでいます。
笑顔が可愛いです
羊の楽園を抜けると
フェリー乗り場があります。
ここのフェリーは車ごと乗れます。
エルベ川を渡って
ハンブルクに入るので、
トラックが多く、大渋滞。
私たちは徒歩なので
スイスイ抜けられました。
車は大変そうでした。
これは、かつて稼働していた原発です。
今は廃止されました。
北ドイツっぽい風景です。
北ドイツは風が強いので
風力発電所がたくさんあります。
ここには鳥がたくさんいました。
北ドイツは、鳥の楽園でもあります。
向こう岸につきました。
Wischhafen
ヴィシュハーフェン
です。
この橋が降りてきて
車が船から出ます。
歩行者と自転車が先に降ります。
歩行者は私たちだけでした。
ほとんどが車、トラック。
自転車が数人。
Kehdingen
ケーディンゲン
Land zum Leben!
住みたいところ!
Herzlich Willkommen!
ようこそいらっしゃいました!
まさしく
北ドイツの田舎の風景です。
とうもろこし畑が広がります。
ここからバスに乗って
Stade
シュターデ
という街まで行きました。
Stade
シュターデに到着。
とても素敵な街でした。
Stade は、
北ドイツで最も古い街のひとつです。
紀元前1000年頃から
スウェーデンから人々がやってきて
住んでいたようです。
そして、デンマークの時代もあり、
その後
ドイツになりました。
これは、
塩用の木造クレーンです。
1661年建造の元々のクレーンは
1898年に解体され、
現在は
Lüneburg
リューネブルク
の木造クレーンをモデルに
再建されました。
Stade は、
ハンザ都市 Hansestadt です。
貿易の都市です。
この後は、
Luch 休憩。
Mittagessen 。
次に続きます。
こちらもどうぞご覧下さい。
Bis gleich