弊社が製造、販売しております。RP-CHECKERと言う製品の仕様変更のために3D プリンタを準備してみました。
弊社は日常の溶接作業で有れば良いなと思った物を社内の溶接技術者の為に開発、製造して、評価の良かった製品を販売しています。
シールドガスボンベの残圧を確認し残圧が限界に近づくとお知らせするするRP-CHECKERや溶接機に連動してバックシールド治具やトレーラノズル等にシールドガスを自動で供給するHIPURGE等もそういった背景から出来上がった製品です、
開発当初より、電気で動作する製品なので、内部は極力金属部品の使用を避けたいと考えておりました。
今回RP-CHECKERの仕様変更で内部ブラケットが必要になり樹脂製のものを試用したくて3D プリンタを導入しました。
入門用みたいな安い製品でしたが、出力した寸法も満足できるものが作れることが分かって驚きました。
因みに完成したパーツが
元々プリント出力が終わるとこんな感じです左側が余計なランナーから切り離した製品で右がプリント出力が終わったばかりの状態です。

そして切り離した余計な部分がこちら

抜け殻のようです。
綺麗さは光造型タイプのプリンタが良いようですが、個人的なイメージで光造型タイプは脆くて弱いイメージだったのでフィラメントを溶かして積層していくタイプに決定しました。
徐々に積み上がって形が出来ていくのを見ていると、TIG溶接でこれくらい自由に肉盛が出来たら楽しいやろなーと思いながら見ていました。
そのときの動画がこちらです。
いつかこんな風に溶接が出来たらいいなーって感じですかね。