J-POP通信-19年-「ノーサイド」-麗美 ~ ONE TEAM | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

日本中が沸いたラグビ-・ワ-ルドカップ日本大会、1次リ-グ突破以降の未知の「冒険旅」は準々決勝にて終幕した。

大部分が、自分も含めて「にわかファン」、日に日に「ひとつ」の塊に成って加勢しながら盛り上がりました。

約半数が外国人で、言葉も文化も違うメンバ-たちの日本チ-ムのスロ-ガンは「ワンチ-ム」。

チ-ムも観客もひとつになれたからこそ、奇跡的な歴史的な勝利を重ねてくれた。

プロ野球でも、チ-ムが「ひとつ」になった時の強さは、自分の応援する阪神が最終盤とCS1stで魅せてくれました。

どちらも「冒険旅」は終わり、また新たな船出に成ります。

 

 

愛読するスポ-ツ新聞の「ディリ-」の「-」は、本日の誌面では、リ-チ・マイケル調になっていて、思わず笑ってしまいました。

(ちなみに阪神が勝った次の日の題字は「トラのしっぽ」(黄色)です。優勝した次の日は「金のしっぽ」でした。)

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今まで、ラグビ-を1試合丸々観たことがありませんでしたが、前回の「スコットランド戦」から、じっくり観て、試合後の「ノーサイド」の意味合いを実感しました。

そんなことで1曲目は

「ノーサイド」-麗美 (1984)

https://www.youtube.com/watch?v=dlOzExeGpnc

 

『何をゴ-ルに決めて

何を犠牲にしたの

誰も知らず

歓声よりも長く

興奮よりも速く

走ろうとしていたあなたを

少しでもわかりたいから

 

<歌詞は下記URLより引用>

https://petitlyrics.com/lyrics/260330

 

日本チ-ムの奮闘を観るにつけ、この唄の歌詞を改めて、噛みしめながら聴くことができました。

ユ-ミンの作詞・作曲で、後にセルフカバ-もしていますが、自分的には「麗美版」の方が、何とも言えない「懐かしい響き」があって好きです。

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<麗美>さん

もう1

「あなたの景色」-麗美 (1991)

https://www.youtube.com/watch?v=ulhy2-Rhikk

 

また週末に台風がやってくるとか、こないとか。

大きな被害のないままに、通り過ぎてほしいところです。

本来は、鮮やかに景色も季節感も変わっていく、一番良い期間なのですから。

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激闘の日本チ-ムも、一旦解散し、また新たなメンバ-により構成されることでしょう。

「フェラ-リ」と称された、福岡選手は、代表引退し、一旦諦めた「医師の道」を改めて目指すそうです。

度重なるケガや苦難を乗り越えた、鋼のような心身を持った彼は、きっと、また周りにいる医療チ-ムと「ワンチ-ム」になって、患者さんたちに「光」を灯してくれることでしょう。

それぞれの道

「レッツトライ!」

(書いていながら、少し、小っ恥ずかしいフレーズ)

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話をプロ野球に戻して、自分の応援する阪神は、先日のドラフト会議では、5人もの全日本選抜級の「甲子園で活躍したスタ-()」たちの指名となり、今まで感じたことのないような「夢」一杯です。

よく「育成ベタ」とか評されますが、藤浪投手がここ数年、躓いてしまっただけで、そもそも、将来の主軸に成るような高卒選手を「クジ運の悪さ」も手伝って、獲得できていなかった「クジベタ」、「補強ベタ」だったように思います。

後々、主力に成るような選手たちは、チ-ムの育成力や環境に関係なく「個」の力で生えあがってくるものだと思います。

「個」の力の集積が、「ワンチ-ム」になり、チ-ム力が強大になる。

ただ、来年の1軍戦力だけをみたら、今回のドラフトでの補強は、ほぼゼロ

虎党も、長いスパンで見守っていかないといけないかもしれません。

 (これは、虎党の「宿命」ですから、待つ。これまでも、さんざん待たされてきたのですから。。・・・)

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またしても、独りよがりの妄想旅。

「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。

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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。

原因不明の心身不調も続いています。・・・

記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。

特定的な地域ではなく、突然発生する天災

やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。