台風が過ぎ去っても、むしろ、遅れて起こる被害がどんどん拡大していく
いや、被害実態が細かに分かっていく
被害状況のTV映像を、ただ呆然と眺めるだけしかできません
何か心の中がヒリヒリします。
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セ・リ－グのCSファイナルステ－ジでは、自分の応援する阪神は、とうとう敗退しました。
だれが言ったかしりませんが、「トリさんと1日でも長く野球がしたい」がきっかけかどうかは分かりませんが、ここ数年は「プチ暗黒時代」で、悉く、勝負所で弱かったこのチ－ムが、チ－ムが一丸になった「熱量」によって、気が付くと、「熱気球」の如く、上昇気流にも乗って、始まった、つかの間の「冒険旅」
もともと大きなエンジンもないので、ギアを上げたり、タ－ボ効かせたり、なんて事もできない。燃料が切れれば、静かに帆を下ろすのみ
(ここらへんで負けて終わりでよかった。３位にやっと滑り込んだ課題の多いチ－ムだし、やるべき事、沢山あるし、何よりこれ以上「消耗戦」を続けたら選手が潰れる･･･)
10/12の敗退試合の決勝点に成った、丸の二死からのセ－フティ－スクイズ
多くの人たちは驚いたかと思いますが、長いこと試合を観続けている人は、何年かに一度決められる「常套手段」
これまでにも、阪神だからやられるのか、広島には何年かに一度やられていました。
巨人には、たしかこの作戦やられた記憶はありません。
そうか、丸は去年まで広島で3連覇して2年連続MVPにもなった選手だったっけ?
前監督の金本さんとか、岡さんとかの広島OBや、何度かやられている岡田元監督とがが、ベンチに居たら、自然に一言、「声掛け」があったかもしれません。
やられた当事者、3つのポジションからみると
<投手>
あの意表を突いた打球処理をできるのは、今の阪神では藤川球児ぐらい。逆に、巨人がやられたとして、(昨年までの)菅野ぐらいしか、アウトにできていないことでしょう。
西のお手本ともいえる、打たせて取るタイプの巨人の桑田は、投げた後にきちんと守備にも備えていたように、今後も軸と成って投げてもらうためにも、守備も丁寧に実戦を想定した練習を重ねてほしい。(SNSでお詫びしたり、励まされたりしている場合ではない)
<捕手>梅野
あの場面、どうやって丸を抑えることしか頭に無かったように思います。今後は配球だけでなく、多くの戦略の引き出しを増やして、ちょっとでも「匂い」を感じたら、ホームベ－スの先を一歩前に進んで、投手や野手たちに、「ここはセ－フティ－もあるよ」とか、ゼスチャ－やブロックサインを出して、むしろ「相手にやらせない」、戦略に長けた「扇の要」になってほしい。
<サード>大山
大山は、守備でも、打席でも、「構え遅れ」が多い。自分の頭に描く「配球が当たらなければゴメンなさい」だし、第１戦でもそうでしたが、左打者の亀井に３塁腺を破られる長打を打たれたり、状況に応じた守備位置の工夫も見られない。
「主砲」と期待される選手なのだから、筋トレもいいけど、「野球脳」をもっと上げていかなくては。(中谷、陽川、原口、阪神の右の大砲候補は、みんな同じ課題「野球脳」)
と、素人が「能書き」書きなぐって、すみません。
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前置きが長くなりましたが
１曲目は優しめに
「愛にできることはまだあるかい」－RADWIMPS
https://www.youtube.com/watch?v=EQ94zflNqn4
『愛にできることはまだあるかい
僕にできることは まだあるかい
何もない僕たちに なぜ夢を見させたか
終わりあるある人生に なぜ希望を持たせたか
～
愛にできることはまだあるよ
僕にできることは まだあるよ♪』
<歌詞は下記URLより引用>
http://j-lyric.net/artist/a04ac97/l04ce5f.html
ヒリヒリした心には優しい唄です。
今やるべきことは沢山ある
あり過ぎる
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２曲目も優しく
さかいゆう －「ジャスミン」(2015)
https://www.youtube.com/watch?v=dI0K5JpoBdI
『想い出たちには 蹴飛ばされるばかり
でも全て変わったんだ
今までしてきた後悔や失敗も
君にする笑い話のためさ♪』
<歌詞は下記URLより引用>
http://j-lyric.net/artist/a04e682/l037f35.html
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阪神の公式戦は終わり、虎党もようやく「冬支度」
でも、数日後の「ドラフト会議」
今の阪神にとっては、「最重要課題」
個人的には、
甲子園の浜風に打球を乗せられる規格外の選手
(虎党以外のファンの方たちにとっては全く興味のない話に終始して失礼致しました)
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。･･･
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。