J-POP通信-16年5月-スピッツ-「 みなと」~タイムトラベル | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。


なぜ

なぜ、とある大統領が演説すると、心に残るのだろうか?

なぜ、とある総理大臣が演説すると、いくら綺麗な言葉を並べても響かないだろうか?

なぜ、とある知事が釈明すると、ますます疑念が増すのだろうか?

言葉には力がある。とは思っていましたが、

積み重ねてきた人格やスタンスの違いには、逆らえない。

この「大きな違い」は、何でしょう?

日々の時間の過ごし方を含めて、見直さなくては。・・・

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先日、札幌に出張し、東京との「空気の違い」に改めて驚き。

帰京すると、すぐにマスクしたくなるような違いがありました。

出張のご褒美にいつも行くのは、小樽。

駅から運河に向かって坂を下っていると、思い浮かんだ曲は、この曲

スピッツ-「 みなと」

https://www.youtube.com/watch?v=GiuxvmiULhI


スピッツ-「 みなと」

『船に乗るわけじゃなく だけど僕は港にいる

知らない人だらけの隙間で立ち止まる

遠くに旅立ったキミに 届けたい言葉集めて

縫い合わせてできた歌ひとつ 携えて』

<歌詞は下記URLより引用>

http://www.uta-net.com/song/206623/

何気なく聴いていたこの曲が新曲とは驚き

10数年前のスピッツの曲との違いはあまり感じられない。

それって、良いことなのだろうか?

少なくとも、悪いことではないでしょう。

イチロ-を見れば、分かることです。

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小樽と言えば「運河」が有名ですが、実際に足を運んでみれば分かることですが、「修景」されているのは、ほんの一部分のゾ-ンです。

まるで「舞台セット」のようです。

それがTVの画面を通して見ると、魅力ある街並みに見えるから不思議です。

でも、自分にとっての小樽の魅力は路地裏のお見せたちです。

ブログ友達のMさんのご推奨の「U」の海鮮パスタ

何軒かの、のれんを潜ってようやく見つけた名店寿司屋の「Y」

海沿いの海鮮屋のA食堂

あとひとつぐらい欲しいけど、それは次回のお楽しみでもある。

足を運んで10年ぐらいに成りますが、あとひとつは、なかなか・・・

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話をスピッツに戻して、あと1

スピッツ -「タイム・トラベル」(2011)

https://www.youtube.com/watch?v=YnWk4QbVO-0


スピッツ -「タイム・トラベル」

ドラマ「僕とスタ-と99日」の主題歌です。

主演のキム・テヒさんは綺麗だった、ぐらいしか覚えていませんが、今、CSで再放送中なので、ゆっくり観てみたいと思います。

原曲は78年リリースの原田真二さん

「超早熟」というか、初期に何曲も名曲を書き綴っています。

原曲とカバ-を比較すると、ヴォ-カルの声質も似ているように思います。

30数年も経過していても色褪せないのは、まさに「タイム・トラベル」

そう、想い出した

小樽の街のもうひとつの魅力は「タイム・トラベル」できる街でした。自分にとっては。

人それぞれに、そういう「拠り所」にもなる街、結構大事だと思います。

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また、取りとめの無い妄想旅

ご容赦ください。。

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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。

記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。

やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。