なぜ
なぜ、とある大統領が演説すると、心に残るのだろうか?
なぜ、とある総理大臣が演説すると、いくら綺麗な言葉を並べても響かないだろうか?
なぜ、とある知事が釈明すると、ますます疑念が増すのだろうか?
言葉には力がある。とは思っていましたが、
積み重ねてきた人格やスタンスの違いには、逆らえない。
この「大きな違い」は、何でしょう?
日々の時間の過ごし方を含めて、見直さなくては。・・・
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先日、札幌に出張し、東京との「空気の違い」に改めて驚き。
帰京すると、すぐにマスクしたくなるような違いがありました。
出張のご褒美にいつも行くのは、小樽。
駅から運河に向かって坂を下っていると、思い浮かんだ曲は、この曲
スピッツ-「 みなと」
https://www.youtube.com/watch?v=GiuxvmiULhI
『船に乗るわけじゃなく だけど僕は港にいる
知らない人だらけの隙間で立ち止まる
遠くに旅立ったキミに 届けたい言葉集めて
縫い合わせてできた歌ひとつ 携えて』
<歌詞は下記URLより引用>
http://www.uta-net.com/song/206623/
何気なく聴いていたこの曲が新曲とは驚き
10数年前のスピッツの曲との違いはあまり感じられない。
それって、良いことなのだろうか?
少なくとも、悪いことではないでしょう。
イチロ-を見れば、分かることです。
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小樽と言えば「運河」が有名ですが、実際に足を運んでみれば分かることですが、「修景」されているのは、ほんの一部分のゾ-ンです。
まるで「舞台セット」のようです。
それがTVの画面を通して見ると、魅力ある街並みに見えるから不思議です。
でも、自分にとっての小樽の魅力は路地裏のお見せたちです。
ブログ友達のMさんのご推奨の「U」の海鮮パスタ
何軒かの、のれんを潜ってようやく見つけた名店寿司屋の「Y」
海沿いの海鮮屋のA食堂
あとひとつぐらい欲しいけど、それは次回のお楽しみでもある。
足を運んで10年ぐらいに成りますが、あとひとつは、なかなか・・・
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話をスピッツに戻して、あと1曲
スピッツ -「タイム・トラベル」(2011)
https://www.youtube.com/watch?v=YnWk4QbVO-0
ドラマ「僕とスタ-と99日」の主題歌です。
主演のキム・テヒさんは綺麗だった、ぐらいしか覚えていませんが、今、CSで再放送中なので、ゆっくり観てみたいと思います。
原曲は78年リリースの原田真二さん
「超早熟」というか、初期に何曲も名曲を書き綴っています。
原曲とカバ-を比較すると、ヴォ-カルの声質も似ているように思います。
30数年も経過していても色褪せないのは、まさに「タイム・トラベル」
そう、想い出した
小樽の街のもうひとつの魅力は「タイム・トラベル」できる街でした。自分にとっては。
人それぞれに、そういう「拠り所」にもなる街、結構大事だと思います。
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また、取りとめの無い妄想旅
ご容赦ください。。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。