新年度
人知れず値上がりしている食品、電気料金、保険料等々---
〇〇ノミクスなどと浮かれているうちに、気付けば〇〇ノリスク
もヒタヒタとやってくる?
つい先日、関東地方でも桜が満開となり、春が駆け足でやってきたように感じていたのに、、一転してここ数日は「花冷え」というか、寒い週末でした。
我が阪神も、開幕戦は17安打で9-3と快勝も、2戦目は0-1、3戦目は0-2と完封(寒風)負けと、今の天気のように「寒い」戦いでした。
ただ、こういう試合は、ここ数年、観慣れている展開なので、驚きもあまりない。
まだ144試合のうちの3試合が終わったばかり。
ゴールデンル-キ-の藤浪の初登板は打線の援護なく敗れるも6イニング2失点は及第点、彼は、「桜のようにパッと咲いて散る」選手ではなく、チ-ムの柱として、大地に根を下ろす「大木」のような選手になってくれるのがファンの願い。
成長していく「過程」を楽しみながら見守りたい。
彼は、きっと近い将来「ミスタ-」の称号を得られるであろう存在。
どんよりした空気を突き破るのは、彼自身の力で、できる。
この曲のように
「Mr. Blue Sky」- 原曲 ELO
(新PV-Official Music Video)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=7_OL4QDhq2M# !
この曲が年明けぐらいから『キリン一番搾り』のCMで流れ、懐かしく感じましたが、初めて聴く若い世代の方には意外と「キャッチ-な曲」に感じたのではないでしょうか?
CMで流れているのは、CM用のカバ-のようですが、原曲はELOが1977年リリ-スです。
このELO(エレクトリックライト・オ-ケストラ)は1971年結成、86年までに12枚のアルバムをリリースし、全世界で2500万枚をセ-ルスした『洋楽全盛時代』の代表的ア-ティストです。
『ビートルズの未来形』とも言われた先進的なバンドでした。
詳細は下記参照ください。
<エレクトリック・ライト・オーケストラ・オフィシャルサイト>
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/ElectricLightOrch/
ちなみに、奥田民夫さんもリスペクトしていてユニコ-ン時代から、結構影響されているようです。(中でも『車も電話もないけれど』という曲は、ほぼこの曲と同じメロディ-に聴こえてもしまいます。)
↓
このELOが久々に注目されたのは、数年前のヒットドラマのオープニングテ-マ曲のこの曲でした。
「トワイライト」-ELO
(1981)
http://www.youtube.com/watch?v=NbRqv9MeLiI
ヒットドラマ『電車男』のオープニングテ-マ曲に使われ、この曲も一時よく流れていました。
個人的には、「オタク」のイメージは払拭して楽しみたい。。
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ELOといえば、個人的にはこの曲が好きでした。
「Confusion」- ELO
(1979)
http://www.youtube.com/watch?v=51jTknaRr_A
耳障りのイイ曲です。
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随分と話はそれてしまいましたが
プロ野球も開幕したばかりで、選手もファンも「confusion」・・・・
阪神はというと、
開幕カ-ド1勝2敗、まあ、こんなもの。
野球は「結果論」で振り返ってみても仕方ない。
次のカ-ドは「京セラド-ム」でのホームゲ-ム。
もう少し、落ち着いた戦いぶりが観れることでしょう。
藤浪投手は、次はマツダスタジアムでの広島戦、相手はマエケンだとすると、少し難しく、その次の聖地「甲子園」でのDeNA戦ぐらいで、いよいよ本領発揮してくれることでしょう。
彼には「聖地」甲子園、そしてタテジマがきっと似合う。。