音楽通信2013-3月-<Zeed>「Spectrum」~小室哲哉-「Now1」 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

関東地方は「桜満開」、花見処は、どこも大賑わいだったことでしょう。



ところで

まだ、野球のWBCの敗退のことをまだ論じている人がいる。-------

! ! ! 3連発だって。?

野球を結果論で論じても意味はない。

4番バッタ-の打席で、強肩モリ-ナなのに、重盗は有り得ない。

って、誰だって言えること。

問題は「行けたら行け」というベンチの曖昧なサインが問題だったかと思います。


2塁ランナ-のスタートを見てからスタ-トする1塁ランナ-には責任はない。

かとも思います。強肩モリ-ナならば、尚更。

それはイチロ-も擁護していました。

逆に重盗って、「ここはない」という予期せぬ場面で敢行してこそ、嵌る作戦なので、あの場面は「出しどころ」でもあったかもしれません。

11球で流れの変わる野球で、「結果論」だけは勘弁してほしい。

殆どの「侍戦士」は、昨日、今日あたりのオ-プン戦にも出場しているようです。

選手本人たちも、それぞれのチ-ムのファンもとっくに「切り替えている」ことと思います。

もうすぐペナントレ-ス開幕なんだから。

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開幕で楽しみのひとつは、ホ-ムゲ-ム開催の時に、新加入の選手たちの打席に上がる時のテ-マ曲です。

それぞれが自分の気に入った曲を選んでいるようですが、観ているファンのテンションも曲の選曲によって、大きく変わってきます。

格好イイ曲、なんだろう?

自分ならば、この曲を選びます。

Zeed -「Spectrum (Official Video) ft. Matthew Koma

http://www.youtube.com/watch?v=IsuVMdnF8A0


サムディのブログ-Zeed -「Spectrum」



ネクストバッタ-サ-クルからバッタ-ボックスに立つまでのほんの数十秒の「間合い」ですが、チャンスで迎える打席はファンのテンションもMAXになります。

今年の阪神は、こういう場面の多くで、「溜息」に包まれることなく、「大歓声」になることを願っています。

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<Zeed>

本名;アントン・ザスフラスキ/ドイツ出身

レディ・ガガ、ファットボ-イ・スリムなどのリミックスも手掛けているようです。

詳細は下記参照してください。


サムディのブログ-Zeed

<ZEDD公式サイト>

http://www.universal-music.co.jp/zedd

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ところで、この曲

<初音ミク>バージョンもあります。

なかなかに良い出来なので、添付します。

Zeed-「Spectrum feat. Matthew Koma

(livetune Remix feat. Hatsune Miku)

http://www.youtube.com/watch?v=moFfAtyutq0&feature=youtu.be


サムディのブログ-初音ミク-1

何でも<初音ミク>調にアレンジにするのは、どうかと思いますが、この曲のようにエレクトロポップでは、上手く嵌っているように思います。

ちなみに、この画像のイメ-ジだけで「オタク系」という括りにすることはあまり意味がありません。

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ところで、ペナントレ-スに向けてのオ-プン戦の最終戦を楽しみにしていた虎党も多かったと思いますが、関東地方では、<FOX bs238>とかいう、よく分からないTV局での試合放映で、さっぱり観れませんでした。

肩すかし。------

おまけに結果を検索すると、期待のル-キ-藤浪が6回途中で6失点のKOで、1-9での敗戦でした。


サムディのブログ-藤浪乱調

まあ、オープン戦だから、こんなものか?

試合中継も観ていないし、野球だから、エラ-だとか、配球ミスとか、結果だけでは測れない部分もありますが、

ル-キ-ながら「絶対的な期待」を得ている藤浪のKOとクローザ-を予定している久保の乱調 ?は、虎党にとっては「不安要素」を拡大する結果だったようです。------

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それでも、無理やりにでも、盛り上げていくのが「ファン」というもの。

そんなにも負けるのがイヤならば、ウサギさんにでも、タカさんにでもなればイイ。

そんなヤキモキしている時には、こんな曲がいいでしょう。

小室哲哉-「Now1

「みんなの競馬」テ-マ曲

http://www.youtube.com/watch?v=P1d7P2jm0BM


サムディのブログ-小室-1

かつては「打ち込み系」のエレクトロポップの「先頭ランナ-」のひとりだった<小室哲哉>さんの久々の快心作 (改心作?)

ちよっとトランス系がかもしれませんが、「高揚感」のある曲です。

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さてと、阪神

144試合+αの長丁場がもうすぐ始まります。

今年は「+α」を何試合多く観せてくれるかが、ファンにとっての嬉しい「代価」

野球って、ヤルかヤラれるか、その繰り返しですが、心とカラダ鍛えて備えましょう!

さあ、もうすぐ、始まり、はじまり。。