野球のWBC
残念ながら準決勝で終わってしまいました。
でも、もうイイでしょう。
この辺で。----
「痛恨の○○」とか、「敗因」とか、「戦犯」とか、そういう言葉はもう使ってほしくないです。
ノムラの「ボヤき解説炸裂」とか-----、そんなもん炸裂しなくて結構です。
不可解な采配とか、コ-チの怠慢とかいう記事も要りません。
監督人事そのものも迷走に迷走を重ね、「火中の栗」を拾ってくれたコージさんの労をねぎらってほしいところです。
こうなることは最初から分かっていたことでもあるのだから。-----
大多数の虎党は、WBCの件はとっくに切り替えはついていて、代表として頑張ってくれた鳥谷、能見の二人が大きな故障もなく、戻ってきてくれることを何よりも喜んでいるかと思います。
準決勝でホ-ムランを浴びてしまった能見投手の精神面は少し心配ですが、台湾戦で流れを変えた9回2死からの盗塁を決めた鳥谷選手の前向きな成長ぶりを歓び。二人が得たはずのかけがいのない大きな収穫を期待せずにはいられません。
それでも、なんだか、モヤモヤする日には、こんな曲が良いかと
「ミュージック」- サカナクション
http://www.youtube.com/watch?v=iVstp5Ozw2o
『痛みや傷や嘘に慣れた僕らの言葉は
疲れた川面 浮かび流れ
君が住む町で
消えた♪
消えた♪』
<歌詞は下記サイトより引用>
http://www.uta-net.com/song/140580/
「消えた」-----
ともすれば、敗退で目標を失い、がっくりの代表選手だと思いますが、そんなことナイナイ。
これからが「本番」、ペナントレ-スの開幕も間近です。
U選手、ひとりで責任背負う必要ナイナイ
144試合+αもあるんだから、「思い」をそこでぶつければイイです。
野球って、ヤルかヤラれるか、その繰り返しだと思います。
ところで、この曲、ドラマ『dinner』の主題歌ですが、最初の頃はなんだろ?このドラマと思っていましたが、この曲のように、淡々と進み、それでいてだんだんと面白くなってきて、3/24の最終回が楽しみです。
http://www.fujitv.co.jp/dinner/index.html
主演の倉科カナさん、可愛いです。。
↓
この淡々としていて、だんだんと惹き込まれていくような曲調
以前にもあったような------
たしか、こんな曲
「ハイウェイ」-くるり (2003)
http://www.youtube.com/watch?v=NyvSSVCABdk
この曲は、たらたらと進んでいって、「頑張らなくたってイイよ」みたいな感じなんだけど、「人生色々あるけれど、捨てたもんじゃない。」的な不思議と元気をくれる曲に自分には聴こえます。
さて、3/20は祝日でお休み。
週の半ばでのお休みは何とも有難い。
では、ゆっくりとね。。