サーンハイ村の後はホテル周辺まで帰ってきました。
パパが『僕は古着屋に行く❗️』と言い出したので、私たちはコーヒー屋で待つことにしました。
エブリディ勝手な動きをしてくれる夫、ほんま頭おかしい💁♀️lol
ここのオサレそうなコーヒー屋に入った。
左のは何やった?
もう覚えてない😅
右はラテ。
パパはコーヒーをジュジュっと飲んで古着屋に消えて行った。
残された私たちはYouTubeタイム💁♀️lol
店員さんが店のワイハイパスワード入力してくれた。
蚊が怖いので天井のファンも付けてもらいました。
英語通じる人っぽかった。
(察しがいいだけかもしれんけど😅)
オサレなお兄さんでしたよ。
ゆっくりさせてもらいました🙏✨
古着屋から帰ってきたパパ。
これといった収穫はなかったようです。
あーよかった🤣
アホほど服も靴も持ってるのに、まだ欲しいみたいw
暑いタイで3日連続同じ服着てるような人なのにね😊
着てない服も靴も山ほどあるのにね😊
整理整頓できひんからクローゼットにグチャグチャに押し込んで余計どこに何があるか分からんようになっとるくせにね😊(綺麗にしてあげても1日でグチャグチャにしてしまうダメ人間なんで綺麗にしてあげることはやめました💁♀️ダメな人間の為に時間をさくことは非合理的やからなっ🤣👍)
ダメ人間パパは今度は
『僕はマッサージに行く‼️』と言い出しました。
良さそうなマッサージ屋の並びに良さそうなレストランがあるからあんたらはそこで待て、とのこと。
こちら。
Googleマップではお店情報見つけれんかった。
新しそうなお店でしたよ。
ポテトと
これなんやっけ?
イエローカリー??
美味しかったと思いますよ。
もう忘れた🤣w
ほなけどだいぶ時間かかりましたね。
コーラを頼んでたけど、店員は忘れてた。
海外あるあるの無愛想でやる気ない店員です。
マッサージを終えた夫は元気満タンご機嫌ルンルンなご様子でした。
鬱陶しい😊✨
その後、ホテルに戻り、預けておいた荷物を受け取り、フロントで次のホテルまでのタクシーをお願いしてたら
なんとたった13キロの距離なのに
500000キップ3500円だ‼️と言われた
え⁉️1日の料金やんwwwと思って❗️
滝や洞窟に行く料金も同じくらいの価格やった‼️
「高い‼️たった13キロだ‼️Googleマップでは26分と出ている‼️」と揉めてたら
バシャン
と音がした。
ホテルには大きな池がある。
大きい魚がおるんやなぁとなんとな〜く池を見たら
🐕犬やわ
犬が落ちとる‼️
えっ!
犬やわ!
犬が泳いでるわ!
えっ!
この池どこも上がれるところないやん!
えっ!
無理やん!
めちゃ広いやん!
えっ!
体力にも限界があるやろ!
えっ!
ホテルスタッフは助けようとしてないけど!
えっえっ⁉️
となって
「ザドッグキャンノットゴーアップ(あの犬上がられへんで)‼️😱」
と私が騒いだら
フロントにたまたまいたカスタマーの白人おばちゃんも一緒になってホテルスタッフに助けるべきだみたいなこと言うてくれた‼️
カスタマー女性陣に詰め寄られたスタッフは困ったように何かを探しに行った…
帰ってきたスタッフが持ってきたものは
デッキブラシ‼️
キキかよ‼️
ほなけどこれしかないんやわしゃーないわ😱
スタッフはデッキブラシで犬をデッキの方に誘導しはじめた
ほんで犬を引き上げないかんやん!
パパは無関心そうにしとんよ!
「パパも手伝いや‼️」ってゆーたら「何で僕が‼️どうやって‼️」てゆーから
「引き上げたらええんよ‼️寝そべって‼️引き上げるんよ‼️」とブチギレたった‼️
しぶしぶデッキに寝そべってビショビショの野良犬を引き上げたパパ。
私と白人おばちゃんは拍手👏
パチパチパチ👏🧑🦳👏👩
あー良かった。
犬はヨロヨロになって逃げて行った。
あの黒い犬🐕見える?
多分あの細くなってるところ渡れると思って落ちたんちゃうかな。あそこは細過ぎて無理やんな。
※犬が自力で登れるような池ではないことが見てお分かり頂けると思います。
命が助かった犬はスタッフによって
シッ!シッ!と追いやられてました。
例え野良犬でも
目の前で命落とされたら怖すぎやんなぁ😱
そして私達は再びフロントでタクシー代の討論を再開するのでありました…。
つづく。