8/4 犬166頭



★負傷棟1号室 オス4頭
中に入ると団子になって隅に固まりますが、
真ん中のダイナはちゅーるを舐めますニコニコ
♦アトム♦ダイナ♦セレナ



♦コーン




★負傷棟2号室 メス3頭

♦おみ(手前)♦たま(奥)



♦チヨ





★負傷棟3号室 メス3頭(うち子犬1頭)
♦弁慶
とっても穏やかで可愛い子。
しかし、激しい雷雨が発生するとパニック状態に。一時的に6号室の個室に入れるが柵を噛んで脱出を試みて歯茎から出血。個別房へ移動となった。
カードを見ると、細いビニール紐がついていたそう…。外飼いでこれだけ雷でパニック起こすのだから、ビニール紐なんて簡単に切れますよ…。いったいどんな感覚で犬を飼っているのか不思議でならない。
家の中で人がそばにいれば安心できますよ。










♦クッキー(アプリの子供)
ふれあい犬としてセンターで育てるそうです。



♦アプリ(母犬)
どこを触っても口が出ず、大人しい。




過酷な環境で子育てを頑張ってくれたアプリ。
子供たちはとっくに引き出され、残る1頭クッキーはセンターふれあい犬。
アプリ自身が幸せになって欲しい。

★負傷棟4号室 メス7頭
ルイは逃げ回るが追い込んでちゅーるを舐めることが出来る。下顎は触れるがそれ以外は威嚇する。
えるもあは逃げることさえせず、差し出したちゅーるを舐めることが出来た。身体を触っても固まっているだけ。








★負傷棟5号室 エイズキャリア猫4頭







★負傷棟6号室 5頭
♦リク
収容時より痩せたかな…。
シニア犬にも目を向けてください。


♦まこと
喀血し、フィラリア成虫が出てきたそうです。
現在は3種類の薬を内服していますが、きちんと医療を受けさせてあげたいですね。


♦きょう
爪が伸びているね、外を歩きたいね。
柵越しに吠えますが、声をかけ制止すると従います。



♦シルバ
だいぶ痩せ細った印象


♦アリサ



猫は負傷か衰弱でセンター収容されます。
交通事故に遭う猫は多く、センターは医療施設ではないため満足に治療が出来ません。
引き出されるか、苦痛に耐えるか、死ぬか…。

そして、この時期特に多い飼い犬の収容。
夏は雷や花火など外飼いの犬にとって恐怖のなにものではないことが盛り沢山。
人は楽しいかもしれないが、人以外のことを考える必要があるように思う。
外飼いがまだまだ平然として蔓延る茨城県北。
自分たちも外で繋がれて生活してみれば良いと思う。

センター収容中の犬猫は公示期間が過ぎれば、センター登録ボランティアを通じて引き出すことが可能です。
センターから直接引き受けたいと思う、
命を大切にする責任感の強い方がいましたら、
ご連絡ください。