整理収納アドバイザー、写真整理コンシェルジュ、網野千代美です。
■思い出のぬいぐるみがどうしても捨てられないあなたに。
先日、ふとしたきっかけで、昔大切にしていたぬいぐるみのことを思い出しました。
- 白くて
- 据え置き型で
- 耳が大きくて
- 付属のブラシで耳の毛をカールできる
- ワンコのぬいぐるみ
誕生日に、親に買ってもらったものだったかな。
そのぬいぐるみのことが、どうしてもどうしても気になって。
記憶を頼りに検索してみたら、なんと画像が見つかりました。
「カーリーちゃん」。
なつかしい。今見てもなんてかわいい。
なんだか、昔より今の方がさらに可愛く感じる。
■モノはなくても思い出はなくならない
今まですっかり存在を忘れていたけど、ふとしたきっかけで記憶は何度でも蘇るもの。
ぬいぐるみ自体は、たぶん中学生の頃に手放してしまったけど、心の映像は消えてなくならない、思い出は色あせないもの。
今はこうして探し出して再会できる、本当にいい時代。
手放しがたい、思い出の品。
だけど、
絶対に「モノ」そのものを残しておかなくてはいけないの?
その答えがカーリーちゃんにあるような気がします。
写真に残すというのもその1つの方法。
自分と一緒に大切なものを自撮りして残してもいいですよね。
このクマちゃんも、もわが家にはありません。
でも、娘より大きなぬいぐるみをもらった思い出は残っています。
思い出を、すべてモノの形で持ち続けるのは難しいこと。
でも、写真やデータなど、記憶のフックだけ、違う形で持ち続けることはできるのではないでしょうか。
今日はここまで。
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