整理収納・写真整理アドバイザー、網野千代美です。
今日は残念なわたくし自身のお話を。
ネットって、成熟度を試される場所ですよね。
かちんとくると、ついつい頭に血が上っちゃって脊髄反応であれやこれや書いてしまうことがあったりします。
真意をよく確かめもせずに。
あれって、つまるところ、聞こえよがしに相手に直接言えないことを言っちゃうんでしょうね・・・。
・・・できる限りそんな事態は避けたいと思いつつ。
言いたいことは一晩寝かせて。
深夜に書いた手紙を翌朝すぐ出さないっていいますよね。昔から。
ハイ。なのについ先日やってしまいました。
講座の会場探しが難航していて→よくあること
思い通りにいかないことがあって→子供か
ついついFacebookに愚痴ってしまいました→湯沸かし器か。短絡か。頭が悪いのか。
かまってちゃんですかね。
直接言わずに遠回しに相手を非難したかったんですかね。
ホントに恥ずかしいですよね。
ハイ、ぜんぶわたしのことです。
さて。
海外ドラマによく出てくるセリフに「We need to talk」っていうのがあります。「話さなきゃ」って字幕がよく出ています。
ちゃんと本音を話し合うときに使う、私の好きなセリフ、好きなシチュエーションです。
うちで子どもを叱ってギクシャクしちゃったときなど、いつまでも黙ったままでいないで「ちゃんと話そう」って切りだしてお互いの思いを伝えたりします。
ドラマの真似かって感じですが、案外素直になれたりします。
家族にしろネットのつきあいにしろ、思うところがあるなら、胸中忸怩たる思いを抱えていないで、ちゃんと話して相手の真意を確認することって大事です。
案外大半が自分の思い込みだったりします。
話すだけで問題のほとんどが解決することもあります。
自分の勝手な憶測や、疑心暗鬼だけで暴走せずにね。
・・・で、問題の会場のことなんですけど。
Facebookでうじうじ言っていたら、お知り合いになって間もない方から心配のメッセージいただいてしまって。
大丈夫ですか?こんな場所はいかがですか?って会場の候補までいただいてしまって。もう、恐縮しきりでした。
それではっと我に返ったというか。
あーもう恥ずかしいー。私って未熟。穴があったら入りたい。
そんな気分になってしまいました。
そして、親しいお友だちからもコメントもらってしまって。
素直に助けをもとめると、解決策があるかもしれませんよ、というコメントも腑に落ちて。
※でもコメントいただいてちょっと気が済んだところをみると、結局のところ私ってかまってちゃんだったのかしらん。
会場は、気を取り直してなんとか仮押さえをいたしました。
はー。みなさんこんなことしちゃいけませんよというお話しでした。
え?しない?そうですよね。ごめんなさい。
普通の大人はしませんよね。
失礼しました。テヘペロ。
そして、いろいろありがとうございました。
↓反省中。(かわいいから拡大してみて、よかったら)
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