愛着ある衣類の手放し方・私の場合② | 写真整理と整理収納セミナー&レッスン~50代60代のキャリアと暮らし

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50代の家事と整理、キャリアと暮らしを考える、整理収納アドバイザークリンネスト&写真整理アドバイザー網野千代美です。
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整理収納・写真整理アドバイザー、網野千代美です。

 

愛着ある衣類の手放し方・私の場合①

に続いて。

 

考えてみるに、私は「着なくなった衣類」を「布」や「素材」としてとらえて、別のものに再生させているケースが多いように思います。

 

※以前参加していたボランティアサークル↓の影響かもしれません。

ボランティアグループ・互人多(Friend)について

 

古着を細長く裂いて活用

 

古着は、四角く切らず、細長く裂いて使うこともあります。

 

きっかけは、娘が小学校の時に学校の家庭科で使った↓この道具でした。

文庫本ぐらいのサイズの、小さな織り機(というか、織板)で、完成するとコースターサイズに出来上がります。

 

↓コレ。右のコースターは、10㎝×12cm ぐらいです。

通常、縦糸にはたこ糸のような細い糸を使いますが、私は、縦・横とも裂いた布を使います。

 

右のグリーンのコースターは、むかーし夫に縫ったパジャマの残り布。

左の糸巻きのチェックは、娘の保育園時代につくったらくらくブラウスの残り布。

いつの話や。

※パジャマは20年ぐらい前。

 

リメイクは、時間の余裕・スペースの余裕・その後の活用も考えて

 

で、その後、コースターよりももう少し大きいものを作ってみたい、と思い

 

↓こんなものにはまったことも。

 

↓コレ。

サイズ比較に絵織亜mini用の糸巻きも一緒にうつしてます。

 

これですと、ティーマットサイズが作れます。

 

ただね、素材の準備(細長く切る)手間、作る時間などを考えると、結構な負担だったりするのです。

仕事が詰まっているときなど、なかなかできないし、劣化した段ボールも、少し邪魔だなあ・・と感じるようになってきました。

 

こうなってくると、リメイクですっきりするはずが逆効果になってしまいますよね。

 

そういう意味では、コンパクトな絵織亜miniが、

  • 楽しみつつ
  • 場所をとらず
  • 時間もかからず
  • できあがったものも気楽に使える

という意味で、自分のライフスタイルにフィットしたサイズだなと実感しています。

 

 

「いつか」作ってみたいもの。

 

「いつか」はアドバイザーに禁句なのでしょうが笑。

 

カットした古着の素材がたまってきたので、そろそろつくろうかなーと思っているのが

 

↓こんなの

簡単!お手軽ミシンパッチワークで作るブランケット

 

インテリアで使うというより、クローゼットの中などで、バッグやスーツケースなどをふんわり覆うファブリックとして活用したいですー。

 

いつになるやら。

できたらアップしますー。

※あ、書いちゃった。書いた方が実現しやすいんです。

 

 

 

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