整理収納・写真整理アドバイザー、網野千代美です。
引き続き、iX500でプリント写真を絶賛スキャン中。
で、デジタル・アナログに限らず、簡単でも「自分や家族の歴史」を記録に残しておくって大事だな、という話です。
撮影時期の特定に、記録は重要
この↓写真を例に。
- 9年前ぐらいの写真を発掘↑
- これはお友だちの誕生会。※実際は集合写真。
- 不思議なもので、写真を見れば「どんなに前のものでも何の行事だったか、おおむねわかる、思いだせる」。
- ↑ビバ写真マジック。
- この時は、レンタル会場でアートの先生まで呼んだパーティだったから、絶対どこかに何か記録しているよなあ・・
- で、探してみたら当時書いていた無料日記のログが見つかった。
- いつごろであるかの判断は、服装や娘の髪形、娘のサイズ感で判断。
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<日記から抜粋>
TITLE: バースデイパーティ 2007/3/17
クラスメイトの誕生日会。
<略>
誕生日の子が、ここで油絵を習っているらしく、招待された女の子に新しいキャンバス、油絵の具、ペインティングナイフが用意され、1時間をかけてみんな思い思いの油絵を書いた後、ここの講師が簡単な評価をしてくれた。
女の子たちも成長して、家の中でパーティそしてケーキ、みたいな趣向ではもうちょっとこどもっぽくなってきているようで、誕生会を開く子自体が少なくなってしまったり、開くとしても今日のような「企画もの」になることが多い。
<略>
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だって。
- 油絵の他、ゲームをしたり、バースデーケーキだけでてきた記憶があるなあ。
- 日本人が少ない学校だったのであぐらもちょっと懐かしい。笑。
- ちなみに検索したらこのサロン(@上海)はもうなくなっているみたい。
- 前にも書いたけど、プリント写真は表に日付があったり、裏面に手書きで年月日の日付だけでも入っていると整理が劇的にはかどる。
写真に限らず、どんな形でも一筆記録を残しておくって大事だなーと。
日記のような形でなくとも、最低限どこかに年月日が入っていれば、どんなデータを分類して「並べる」ことができるからなー。