「もったいない」を「ありがとう」に。食品の寄付 | 写真整理と整理収納セミナー&レッスン~50代60代のキャリアと暮らし

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50代の家事と整理、キャリアと暮らしを考える、整理収納アドバイザークリンネスト&写真整理アドバイザー網野千代美です。
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整理収納・写真整理アドバイザー、網野千代美です。

 

食品いただきもの(贈答品)の多いご家庭って、ありますよね。

 

たとえば、おそうめんや海苔、缶詰のスープやフリーズドライ食品など。

 

・「日持ちがするから」と何年もストックするうちに、賞味期限が切れた

・好みの食べ物ではないけれど、もったいないので処分はできない

・ストックに場所をとり、収納場所を圧迫している

 

など、せっかくの食品が無駄なってしまうのは、残念で悲しいことです。

 

そこで、それらを無駄なく生かす手段として。

 

適切な施設へ食品を配布してくれる、フードバンクへの寄付はいかがでしょうか。

 

◆セカンドハーベスト・ジャパン◆

 

セカンドハーベストジャパンのフードバンク。

企業や個人から余っている食品の寄付を募り、受け取った食品は各施設等に再配分されます。

 

家庭菜園の野菜やお米も受け付けているようです。

 

また、もっと身近な活動として

フードドライブ があります。

 

これは、

家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り
それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。

 

お住まいの近くでも、この活動があるかもしれません。

 

ご興味がある方は、リンク先をみてくださいね。

 

 

 

整理収納は、家の中をスッキリさせるだけでなく、

 

誰かの役にたつきっかけにもできると思っています。

 

フードドライブのサイトに書かれていたキーフレーズ。

「もったいない」を「ありがとう」に

 

ステキなことばですね。