台風休みにBBQをする隣人がいますね | 台南在住日記とか

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 台湾では、築30~40年以上の住宅エリアなら、住宅の前に↓↓のようなプラスチックの椅子に座っているお婆さんがたくさんいますね。

 

 

 住民が通ると、「今日は早めに帰宅するのね?どうして?会社はどうした?」「今日はおしゃれだね。どこへいくの?デート?集会?」などなどいろいろと聞かれます。

 

 さらに、お婆さんたちは延々に聞きますから、足を止めるとなかなか離れられないので、若者たちはみんな生産ラインの製品のように、「〇〇お婆さん、おはようございます。」「△△お婆さん、こんにちは!」って挨拶しながら速めのスピードで通ります

 

 もちろん、足を止めていないから何も聞かれないことが.......ありませんね。キョロキョロ

 

 

 お婆さんたちは移動しないけど、大きい声で「さっきはどこへ行ったの?」って気になることを聞きますね。

 

 でも、生産ラインが止まらないから、若者という製品は「学~校~」くらい返答してから、『家』まで出荷完了ゲラゲラ

 

 

 うんざりでしたが、お父さんに「お婆さんたちはみんなの警備員。知らない人に対してもいろいろ尋問するから、泥棒が近づきにくいよ。だから、お婆さんたちに感謝しないと。」って言われたので、お婆さんたちのことが好きになりました

 

 安心感を与えてくれたお婆さんたちには、心から感謝しています。

 

 もちろん、感謝しても、親子ともに生産ラインの製品として移動するスピードを下げませんね。真顔

 

 

 そういう経験によって、元の家で隣人たちが毎日ガレージで麻雀を打って、夜中まで騒音を立てても、「泥棒が近づきにくいから安心」と思えました。

 

 それに、そのメンバーたちはみんな救急知識を持っている消防士ですから、防災面から見てもメリットがありますから、全然嫌いではありませんでしたが、2022年の始まりは、隣人とケンカ、警察を呼び(´;ω;`)でのトラブルが起こったので、隣人の生活音まで嫌いになりました。絶望

 

 

 幸いに、今暮らしているエリアは、よく近くの住民に「えっ?!その辺りの新築住宅は、もう売り出したの?全然住民がいるって知りませんでした!」「まるで誰もそこにいないようです!」と言われてるほど静かです。

 

 みんな、親戚や友人を誘ってワイワイとBBQをするこの間にも、賑やかだけどうるさくありませんでしたびっくり

 

 そのおかげで、安心しました。

 

 昔の隣人がうるさいと思ったのは、わが夫婦が神経質だからではありません。

 

 

 でもね。

 

 その中にも、ちょっと悪質な隣人がいますね。ショボーン

 

 

 元の隣人と同じく消防士で、そのお父さんは同じく廟の委員会のメンバーで、ほぼ毎日ホームパーティー

 

 そして、よく人の出入りを妨害する駐車をしているので、その隣の住民とは駐車争いが始まったらしいです。

 

 

 幸いに、うちがまったく影響されないので、ほっとしました。ニコニコ

 

 

 人間は危険を避ける本能を持っていますが、消防士や軍人のように、危険を知っていても一心不乱に駆けつける仕事が遂行できる人は、やや乱暴な性格を持っているということを聞いたことがあります。

 

 私が知っている消防士がこの二人しかいないので、本当かどうかわかりませんが、今は少し信じています。

 

 

 私は、消防士を尊敬していますね。

 

 騒音を立てたのは莫大なストレスを発散するためですから、仕方ないと思います。

 

 

 でも、さっき、もう2週間連続にBBQをしているその消防士の隣人たちを見て、やっぱり、私のような騒音が苦手な人は、消防士の隣人になってはいけないと痛感しました。真顔