日本の不動産投資をしながら、台湾が侵攻される時の姪たちの逃げ場を作ってみる? | 台南在住日記とか

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Made in Taiwan, Live in Taiwan.

 日本と台湾の不動産投資環境は違いますが、日本の不動産投資関係のブログもたくさん拝見しています。

 

 実際に暮らしたことのない場所の不動産を投資するのは今の私にとって無理ですが、最近は戦争の準備として、いつか日本で不動産を買おうという可能性を考え始めました。

 

 

 私は愛している家族たちが台湾にいるし、侵攻されると旦那も軍人として参戦するし、台湾から逃げ出すことを一度も考えたことがありませんが、お姉ちゃんとは侵攻させると姪を日本へ移住させる可能性を話し合ったことがあります。

 

 お姉ちゃんに「その時になったら、娘を頼む。」って言われましたが、「自分の娘を自分で世話しなさい。お金を出すから、お姉ちゃんは自分で娘と日本へ移住して。」って返答しました。

 

 「日本語がわからないから、無理無理。」ってお姉ちゃんが言ってから、二人ともにどうすればいいかわからないから、沈黙

 

 

 そして、日本の不動産投資関係のブログを拝見してから、新しい選択肢が見えました。

 

 

 今はいろいろあってまだ無理ですが、いつか余裕がある時に、日本のアパートの収益物件を買ってから、台湾華語や台湾文化を知っている人に賃金の割引を提供して、少しずつ住人がみんな台湾華語が話せる環境を作ります。

 

 そうしたら、いつか台湾が侵攻されると、お姉ちゃんと娘&義妹と二人の娘にそのアパートの空室に入居させます

 

 台湾華語が話せる住人がいるから、相談しやすいですよね。

 

 さらに、お姉ちゃん親子と義妹親子は賃金で生きることができますから、しばらく無職になってもそんなに困ることではないと思います。

 

 

 台湾が侵攻されると、日本の国民は優しく台湾人の難民を受け入れてくれると思いますが、いきなり大量の難民が日本に入っていくのは、どうしてもトラブルが起こりますね。

 

 だから、もし余裕があれば、日本に迷惑をかけないように準備しておいたほうがいいと思います。

 

 

 まだまだ空想ですが、もう少しこのプランの可能性を検討してみます。