これは、育「親」日記とは言えるかもしれません | 台南在住日記とか

台南在住日記とか

Made in Taiwan, Live in Taiwan.

 みなさんの暖かいお言葉、ありがとうございます。

 

 おかげさまで、お父さんの手術が成功して、元気に退院しました。

 

 二回目の手術が必要ですが、頑張ります!おねがい

 

 

 でもね。

 

 実は、

 土曜日にお父さんの入院で心配してちょっと泣きましたが、木曜日にお父さんの退院で両親にいろいろと責められて、こそこそ泣きましたえーん

 

 

 本当に、とても複雑な一週間でした。真顔

 

 

 お父さんもお母さんも、若い頃からどんな困難でも頑張って乗り越えてきたので、60代後半になっても、「人や子供に迷惑をかけないように頑張れる」と必死でした

 

 年を取ったから、私たちに頼ってリラックスしてくださいと思いながら、どんな年になっても「私はいける」というやる気が素晴らしいと思いますから、サポート役としてあまり干渉していませんでした

 

 

 結局、お父さんは胸が苦しいから、1人で病院へ行って、途中に二回も失神して、おでこをぶつけました

 

 それでも、失神から目覚めてから、ゆっくりと病院へたどり着いて、普通に普通な流れで受診票の番号をとって、普通に待っていて、「おでこのケガは何ですか?」って聞かれて「失神したからです」って普通に答えました。

 

 真顔

 真顔

 真顔

 

 病院の方がすぐに検査などを手配してくれて、「すごく危ない状態です!」って判断しました。

 

 

 心臓の治療センターだけど、「複雑な状態なので、台中の名医に連絡します」って病院の方の協力のもと、救急車→台中の大病院→ICU→手術という状況になりました。

 

 

 そしてね。

 

 この間には、お母さんは「あなたたちは来なくていい。1人でお父さんを世話することができる」って一人で頑張ろうと必死でした

 

 でもね。

 

 大病院の手続きが複雑。真顔

 

 お父さんの病気も複雑。真顔

 

 病院への交通も複雑。真顔

 

 お母さんも心配しすぎて判断力が明らかに落ちたので、私もお姉さんも、もうサポート役として見守る場合ではなくなりました

 

 だから、お母さんがしっかり理解したり納得したりする前に判断を下すことが多くて、毎日、激しい親子喧嘩えーん

 

 家族そろって心臓血管集中治療室へ入ってしまうほど、激しい喧嘩でした。えーんえーんえーん

 

 

 喧嘩しても、絶対に「お母さんはできないから」「病院の方が困っているよ!」って言いたくないので、「後で説明するから!」「お願いします!」って怒鳴るしかありませんでしたから、お母さんはもっと怒りました

 

 

 

 

 これからも、自信をもって生きてほしいですから、言えないことがいっぱいです。

 

 

 ちょっと育児に似ているかもしれませんね。

 

 子供の自信を育てるために、怒ってもプライドを傷つける言葉を言いません。

 

 日常的なことなら、できないとわかっても試させますが、大変なことなら、「パパとママがうるさい!私はできるのに!」って言われても干渉しますよね。

 

 

 年を取った両親との付き合いも、似ていると思うので、なんか、育児じゃなくて育親になるかもしれませんね。

 

 「しとねおや」ではなくて「いくしん」ですね。