魯丸君が発症した日に、最初に行くつもりのA動物病院が先生たちの研修で休んでいるので、一丸君が通っていたB動物病院へ行きました。
B病院はニューオープンで環境がいいし、先生も優しかったですが、先生と話し合うのはいつもモヤモヤ。
例えば、一丸君は毛玉対処の食品とブラッシングが嫌なので、嘔吐したり下痢したりする理由は毛玉だと思いますが、症状がひどいので念のために確認してお願いしますって最初に言いましたが、いろいろ検査して薬を飲んでも改善しなかった二回目の診療では、「やっぱり毛玉対処の食品を強引に飲ませないとだめですね」って言うと、
先生は初めて「一丸君は毛玉対処の食品とブラッシングが嫌」ということを聞いた顔で、「じゃあ、毛玉のせいだと思いますよ」って言いました。
うん?最初の話を聞いてなかったのかな?でも、私の表現法が分かりにくかったかもしれないし、どうしても検査を受けるし、我慢しました。
そして、先生は変なタイミングでアハハって笑うのも気に入りません。
例えば、「〇〇の状況になるとどうすればいいですか?」「それは死にますね。アハハ。」「......」
雰囲気を和らげるつもりかなぁ?って我慢しました。
そして、魯丸君を眼科のあるA動物病院に連れていた時には、先生とはうまく話し合えましたが、ちょうど医療トラブルの現場を目撃したので、すぐにA病院のほうがいいとは判断できませんでしたが、魯丸君を診たことがある病院だから、最優先に選びましたが、先生たちは研修のためにいないのでやっぱりB動物病院へ行くしかありませんでした。
B動物病院の治療を受けて元気に戻った魯丸君を見て、やっぱりここかなぁって彷徨いました。
人が心配している時に「アハハ」って笑ってしまう先生だけど、魯丸君が元気になったことが一番重要ですよね?
入院期間にちょっと「うん?」って疑うことがありますが、魯丸君が元気になったので、素人の感覚で判断するのはやめようかなぁって彷徨いました。
でも、心臓病の傾向がありますから、心臓超音波検査とX線検査を受けさせましたが、なんと、機器は画像のファイルを提供してくれる機能をもっていないのです。
先生とアシスタントが魯丸君をうまく保定することができませんから、私も一緒に1時間魯丸君を掴んでいて受けさせた検査のファイルを手に入れられないんですか?
B病院は24時間じゃないし、急に発症してほかの病院に送らなければならない時には、すぐに対処できるように検査したデータを提供することができないのはだめですよね?
だから、しっかり診断書の料金を払って24時間の病院の先生が見て、魯丸君の状況が把握できる項目を書いてもらいました。
100文字数くらいの超シンプルな診断書だけど、医療者ならばわかるから素人の感覚で判断しないほうがいいとモヤモヤしながら我慢しました。
そして、眼科のあるA病院だけではなく、ほかの動物病院にも相談しましたが、みんな、心臓超音波検査とX線検査の画像のファイルがラインやメールで提供することができます。
ということで、今日は血液検査などのレポートと診断書をA病院に持って行って、セカンドオピニオンを求めました。
A病院の先生は、なるべくB病院の先生を評価しないように、「この数値から見ては、〇〇だと思います」という風に丁寧に説明してくれました。
たまには「でも、××という情報や数値がないので、△△の部分は判断できませんが」という疑問点を指摘してくれました。
そのおかげで気づきました。
素人の感覚では不十分な診断書が、他の先生に対しても不十分です。
基本的には、「魯丸君が尿路閉塞で処置を受けました」「心臓病の傾向があります」みたいな内容でした。
尿が酸性かアルカリ性かくらいの情報さえありません。
難しそうな専門用語ですが、役に立つ情報は基本的にはありません。
もし、夜中に心臓病などが発症して24時間の病院に送って、大事に保管している文書などを提供して、「役に立つ判断材料がありませんよ」って言われたら......
B動物病院のおかげで、魯丸君は元気になりましたから、非難するつもりがありませんが、リストから削除。
A動物病院の休日を対応するために、ほかの動物病院を探しましょう。
しっかり、ほかの動物病院と協力し合えるほかの動物病院を探しましょう。