捨てられた目が見えない猫を我が子にした | 台南在住日記とか

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今朝、旦那のいとこの弟がLINEのグループで、「お婆ちゃんの家の近くに目が見えない猫がいるよ。人を噛むから触らないでね。」って言いました。

 

野良猫のことかなぁって考えている時、

 

「妹の友達が捨てた猫だね。」

 

真顔はてなマーク

 

真顔真顔真顔はてなマークびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

目が見えない猫を、

こんな場所に?!!

 

冗談じゃないよバカムキームキームキー

 

だから、旦那とすぐにお婆ちゃんの家に駆けつけました。

 

そして、

カゴの中にいるこの子が見つかったのです。

 

 

いとこの妹が友達に「猫を1週間預けていい?」って頼まれましたが、友達がそのまま行方不明に。

 

それから半年間、この子は不安して神経質になって、いとこの妹の家の猫と激しくケンガし始めました。

 

結局、お婆ちゃんの家の近くに居心地いい場所を見つけて独立させようと思って、猫を持って居心地いい場所を探している姿が、彼女のお父さんに目撃されました。

 

「バカ!目が見えない猫をこんなところに捨てるのは殺す気か?!」って娘が泣くまで怒鳴って猫をしばらく保護しました。

 

グッドジョブ!叔父さんえーん

 

でも、この子がどんどん不安になる環境なので、連れて帰りました。

 

 

病院で確認しましたが、マイクロチップがありません。

 

つまり、法的に飼い主を持っていない猫です。

 

だから、元の飼い主が自分の猫だと主張しても返さない権利をもっています。

 

ということで、我が家の魯丸(ルーワン、台湾のグルメ笑い泣き)君になりました。

 

 

今日から、幸せな猫になりますよ。