喉の上半は腫れて痛い。
下半は咳で怪我して痛い。
鎮痛剤を飲んでも緩和してないので、一晩中眠れなかったのです。
今は発症して4日目の始まり、旦那は痛みのピークが5日目の始まりだったので、ちょっと不安です。
実は、昨日はちょっと泣きましたね。
旦那は金曜日から1週間くらい出張する予定を決めたことを教えてくれました。
あっそう。って漠然として現実を受けましたが、一人になった時にはやっぱり悲しくて泣いてしまいました。
ずっと、なるべく私も発症する前に旦那の体調を回復させるように頑張って、そして、発症してから旦那に任せればいいと思っていました。
まさか、体調が回復した旦那はそのまま出張することになってしまいました。
私は法律制限で来週の火曜日までに外出禁止で、手元の薬は明日まで。
4日目や5日目に痛みがピークだとしたら、薬なしに過ごすのが嫌です。
だから、せめて金曜日から外出okになった旦那に薬をとって欲しかったですが.......
「一人で大丈夫?」さえも聞いたことがなしに出張を決めたことで、ちょっと捨てられた気分でした。
台南では安心に頼める家族などが一人でもいないのにね。
「俺の家族を頼めばいい」と思っているの?
でも、今までの自由を保つために、義家族を頼むつもりはありません。
一人でなんとかしなければなりませんね。
残りの鎮痛剤を数えながら、最初から自分で乗り越える計画を立てればよかったのにって悔しかったです。
結局、いろいろあって出張が延期して、旦那に足りない薬をクルニックへ行ってとってもらえるようになりましたから、ありがたいですね。
でも、やっぱり「あとは〇〇に頼めばいい」という考え方が危ないです。
人の協力を最初から視野に入ると、リスクが高すぎますね。
最初から手伝ってくれる人がいないつもりで頑張れば、ガッカリすることはありません。
そして、誰かが手を貸してくれた時には、純粋な喜びを感じます。
一番親しいパートナーでも所詮他人ですから、このルールを忘れないほうが安心。