台湾人女性の特徴と言えば、「社交的」ということがありますよね。
でも、ご存じでしょうか?
実は、その中に、相手が日本人(外国人)だから、社交的になる方がとても多いです。
正直なところ、相手は台湾人であれば、シャイで冷たい態度をとる方にムカつく時期があります。
でも、人生経験が多くなると、だんだんとその理由がわかりました。
台湾人の重い人間関係が苦手なので、ちょうどいい距離感をもっている日本の方に会うと、自然と楽になって社交的になる人、
外国人が台湾を好きになってほしいから、寂しくさせたくないから、シャイな性格だけど、勇気を出して声をかけた人、
こんなギャップの後ろには、それぞれの理由がありますね。
そして、私だったら、相手が台湾人であれば社交的、相手が日本人であればシャイだと思います。
その理由を述べる前に、まず、私なりの社交ルールを説明しますね。
一、知り合いの集会の中に、恋人やパートナーの初登場
男女問わず、誰もみんな一人で知らない人ばかりの集会を参加すると、好印象が与えたくて緊張だと思いますね。
だから、もし恋人を連れてきた知り合いが、積極的に恋人を仲間に入れるために頑張っていると、補佐役として相槌を打ったりしますが、ほとんどの場合は、そうではないです。
恋人が自然とみんなとうまくいくでしょ?と思って、いつものようにみんなと遊んでいたり喋ったりするのがほとんどです。
でも、そうはいかないですよ。
知らないことばかりで目を泳いで彷徨ってる恋人をちゃんとみてくださいよ。バカ!
っていつも思っているので、私はその恋人とみんなの接点を作りますね。
まず、絶対にその恋人がしっかり聞こえる声量で喋ります。
そして、喋りながらその恋人の反応をちらっと見て、もし「この話、気になる!(基本的には自分の恋人についてのことですが)」という顔がすると、その目を見て「ねぇねぇねぇ!聞いて聞いて!」という感じで経過を説明してあげます。
みんなと同じ思い出、情報を共有してからこそ、仲間に入れやすいと思いますから。
ニ、初登場するのは、私
知り合いの集会に初登場する時には、私はシャイというより、みんなの性格や関係性などが知らないので、静かに観察しますね。
大学時代に、こんな場合でも積極的にみんなに声をかけて、すぐにたくさんの友達を作りましたが、冗談を言うつもりですが、人に怒られた経験があるので、今はよく見てから行動します。
幸いに、長年間の経験のおかげで、相手が台湾人であれば、すぐに状況に応じて喋ることができるので、全体的に社交的だと評価されています。
でも、相手が日本の方であれば、経験が足りないので、たぶん失礼しないように、シャイのままでいる時間が長いと思いますね。
こういうのは、私は相手が台湾人であれば社交的、相手が日本人であればシャイだと思う理由ですね。
つまり、
相手は台湾人であれば、仲良くする自信を持っています。
でも、
それでも、
実は、近年、惨敗の経験があります。
そして、今も続いてもう社交放棄と言える状態になりました。
to be continued